昨日は広島から関東に来ている恩師ヨシコさんと一緒に千葉県香取市の佐原に行ってきました。

よく仕事中にBay FMを聞いていると千葉の名所を紹介しているので気になっていた場所でした。

 

東京駅の八重洲バスターミナルからバスで約2時間。

佐原駅は江戸の商家風!

 

そして佐原は日本地図を作った伊能忠敬の縁の地でもあります。

駅前に伊能先生の銅像があります。

 

まずは観光案内所で地図をもらって、

 

歴史的な街並みが残る地区へ。暑い驚き

 

北総の小京都と呼ばれる佐原。

小野川沿いに木造家屋が並んでいます

 

 

 

和洋折衷の建物もあります(大正時代のものらしい)

 

平日のせいか(猛暑のせいか!?)観光客は僅かでした・・・

 

 

佐原は利根川〜小野川の舟運で江戸からたくさんの商品が入ってきて栄えた場所でした。

今は観光用の船が出ています。

 

 

伊能忠敬記念館は残念ながら休館日・・・

 

伊能忠敬旧宅は無料で開放されていたので見学できました

 

 
伊能先生もご在宅!
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伊能家は酒や醤油の醸造をしていた商家でした。
伊能忠敬は婿入りだったんですね。
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開け放した畳の部屋で昼寝したい・・・
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測量の道具
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庭に出るとここにも伊能先生が
 
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裕福な商人の家なので広いですね
 
 
ちょっと珍しい引き戸の土蔵
 
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50歳になって暦学や天文学を学び、日本全国を回って測量を行った伊能忠敬。
いくつになっても学ぶことは大事ですね。
記念館には貴重な資料があるそうなので、伊能先生の生涯や功績について詳しく知りたかったな。
休館日で残念汗うさぎ
 
(続く)