今日からまた暑くなってきましたね><、しくしくしく。
暑いのが苦手な「まひろ」です。
さて、今回のブログはいつもの食べ物ネタから少し離れて横浜赤レンガ倉庫となりの
「工作船展示館」に行ってきたレポートを書いてみます。
工作船っていうのは、平成13年12月22日に発生した、九州南西海域不審船事案にかかる工作船が
展示されているのです。
あの事件からもう10年経ちますけど、当時はニュースに釘付けで凄いことが発生してしまったと
鮮明に覚えてます。銃撃もあったし、船体にぶつかってきたりってのもあったりで、
いよいよ本格的な物騒な事件が発生したんだなぁ。と思いました。
さて、見学レポートに戻りますが、
こちらの場所は赤レンガ倉庫のランドマークから向かって左奥といいいますが、
「海上保安庁」の端っこにあります。
外観はこんな感じ

この中に入ると、もういきなり巨大な船体が

この迫力はびっくりです!
実際に正当防衛射撃で打ち込んだ弾痕の後がもう沢山

ほかにも積載されてた物が展示もされています。


この他にもこの工作船には「小さい船」が船体の後ろから出せるようになっていたのですが、
こちらも展示されてます。


こちらの展示館を見てきた感想ですが、かなり生々しくもあり、色々な事を考えさせられたりで
自分としては見学をしてみてよかったな、と思います。
ちなみにこちらの展示館は無料で見学が出来ますので、興味を持たれた方は
是非見学に行ってみてください。
海上保安庁横浜資料館
電話045-662-1185
横浜海上防災基地(神奈川県横浜市中区新港1-2-1・赤レンガパーク隣)
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