こんにちは~

とんでもなく遅ればせながら

デス・ノートアニメも映画も見終わりました。

(大真面目に育児してたので)


感想

1番怖いのは人間

死神も妖怪も同じこと言ってました。

地球を守りたかっから人間が絶滅する事


でもしかしながら

人間が好きだ


弱い

脆い

儚い

悲しい


強い

美しい

尊い

愛しい


アラカンになって色々考えた。

自分自身が馬鹿だった事

愚かだ

悲しい

残念


言い出したらきりが無い

馬鹿だが1番ぴったり来る


良い人の馬鹿らしさも感じた。


でも

ここに来て

良い人で有ることの清々しさも感じる。


人にどう見られるかはもはやどうでもよくて


自分が気持ちよく過ごせればそれで良く

気持ちが良いのは良い人であること。


好きな人の幸せを願うこと

自身がそう願ってもらえたように


デス・ノートの感想なのに鬼滅の刃が出てきてゴチャゴチャだけど


人の思いが1番強い

誰かを思うとき人は強くなれる

人の思いは永遠


人を殺しても殺しても

排除する人は居なくならない

次々増えていく

どんどん増える

死神が言っていたけど

デス・ノートを使った人間は

天国にも地獄にも行けない

無だけだ

無にならなければ救われない


頭の良い人の落ちがちの罠

自分が1番

その他の人間は無能


そう思った時点で先は見えている。


デス・ノート

なかなか良かった。


死神も妖怪も確かに居る


デス・ノートもきっと

そこら辺に落ちている。


胸を張って生きることは難しい

だけど馬鹿でも

そのへんの石ころより

価値のない存在でも

誰にも認められなくとも


宝石を握りしめて生きる人間が

勝ち組だと織子は思う。