こんばんは

最近ハマっていた

葬送のフリーレンを観て思ったこと

いろいろあるけど

そのうちの一つ


時間


主人公のエルフのフリーレンは

人間と違い千年以上の時を生きる

人間はせいぜい80年

直ぐに死んじゃうとフリーレンは言う

その直ぐの限られた時間の中で

私達人間はたくさんの選択を迫られる

フリーレンは人間の師匠のフランメの事を先生はいつも決断が早かった

と言っていた。

それは人間は死に近いところで生きているから

決断を先延ばししている時間が無いのだと


織子はいつも決断するのが苦手だ

これは欠点と言ってもいいと思う。


一度決めたことを投げ出さないのは良いことととらわれがちだけど

違うように思った。


無駄


そんな言葉が頭をよぎる


例えば英語を話したくて勉強を始めたけど5年経っても話せず

出来るようになったのは読むことと

聞くこと

これは出来るようになった

だけど肝心の話すことは出来ない。


和太鼓もさして好きではないけど十年以上続けているし


織子は見切りをつけることが苦手だと

フリーレンを観て気付く


だからといって英語も太鼓もやっぱりやめないと思う


続けていることを辞めるのが苦手


決断出来ない。


これは欠点とか生易しい事ではなくて致命傷なのではないかとフリーレンを観て思う。


辛抱強い

粘り強い


は邪魔だ


短い人間の寿命の中では決断が大事


何だけどねぇ

悩む

これがだめ


おやすみなさい