LB第5戦では久しぶりにシャローからナイスフィッシュが何本もキャッチされていました
Lake Blueの迷司会者・つぢさんもパッキパキに硬いロッドにホッグ系ワームのテキサスリグという20年以上前に流行ったタックルで45cm(1,340g)というナイスフィッシュをウェイインしています
これらの現象について、つぢさんはとても興味深いことを話していました
俺が通い始めた20数年前の亀山湖はシャローカバー全盛期だった
時間の経過とともに以前のような爆発力はなくなったものの、シャローマンといわれる名手たちはそれでもシャローカバーからナイスフィッシュを抜いてきていた
更に時間が経過するとシャローの名手たちでもナイスフィッシュをシャローカバーから釣りあげるのが難しくなり、安定して釣るためには崩落を始めとした沖の沈み物攻略が必須となった
そしてライブスコープを始めとしたFFSを搭載するアングラーが多くなってきた今、バスたちはFFSの音波を嫌って沖からシャローカバーに戻りはじまった
原点回帰
これからは最新機器に頼らない本当の意味の釣りの上手さが試される時代だ
俺は生粋のシャローマンだからそれが手に取るように分かる
つぢさん、そんなこと言われたら惚れてまうやろwww
LB第5戦考察~終わり~