夢物語の始まりは今年1月のニジマス放流まで遡る
1月の放流後、それまで生命感の無かった白鳥島フラットの水中が何となく騒がしい感じになった
だがこの時は 「ニジマス効果?」って程度でスイムベイトで釣れたもののパターンの発見までには至らなかった
夢物語の終着はバスとニジマスがリンクした時、ニジマスを狙うバスの居場所を見付け出し釣ること
今冬のMAX級にタフな状況の中、2本リミットで2000g〜5000gをパターンにハメて釣ろうという夢物語
きっかけは白鳥島沖のボイルだった
11月のニジマス放流後、毎回同じ場所でボイルがあることに気が付いた
そういえば1月にも同じ状況でボイルがあったなあと回想
だがボイル撃ちしても何もおこらない
ライブスコープを見ても何もない
こんな状況のある日、白鳥島に頑張り屋のニジマスが現れてバスの追撃をかわしまくるのを発見
その頑張り屋さんは力尽きたのか5回目のボイルのあと静かになった
ボイルは終わったものの時間を稼いでくれたおかげでライブスコープでニジマスを追う数匹のバス映像を捕捉
そのままライブスコープで追跡するもエッジで見失う
その後もライブスコープを凝視していると、消えたエッジから魚雷が数発発射され数秒後にニジマスに着弾(ボイル勃発)
ニジマス君達よ
ありがとう
君達の命を無駄にはしません
ここで気付いたワードは
・ボディウォーター
・張り出し
・水中の壁(エッジ)
・クリアな水質←ここ重要
の4つだった
ヒロシの夢物語 ニジマス編Part.2へ続く
分かる人には分かると思いますが、ヒロシはさらっと書いてるけど公表しちゃって良いの?ってぐらい凄いことを書いてますね
でもこれがヒロシなんだな~
本日の写真は表彰式Part.2でした