<2017 LakeBlue第5戦>
優勝 辻脂直征 1,360g/2本
LB第5戦の2日前のブログに
亀山湖は大増水&激濁り
↓
ライトリガー全滅
↓
辻脂優勝(仕事もせずにニタニタ妄想の結果)
と書いたのだが、それが現実のものとなった
濁っている時は水が早めにクリアアップする場所
このセオリーに則って他の数人のメンバーたちと猪川上流に向かった辻脂は数時間後にお立ち台の真ん中に立っている自分を妄想しつつニタニタとテキサスリグを撃っていった
新しいロッドが発売されても決して変えることはない”電撃”という愛竿から伝わってくるはずの微かな変化を待ちながら
ゴミあげ場の上流に位置する崩落!
待望の変化は起こった
1本目
更に上流の崩落
2度目の変化で2本目
そして辻脂は本当にお立ち台の真ん中に立った
だが、辻脂が話し続けて長時間乗り続けた”1”と書いてあるお立ち台はあまりの重量に耐えきれず陥没し補修をしないと使用不可能な状態におちいっているらしい
しかも、終了1時間前にエレキのワイヤーを自ら切り、操船不可能をアピールし、優勝を本気で狙っていた中村君に強制的に自分のボートを引っ張らせて優勝候補に釣りをさせないという荒業まで繰り出した
勝つためには手段を選ばないのが辻脂の神髄なのだ
そういえば・・・お立ち台の真ん中に立っている辻脂を見るのはいつ以来なのだろう?
ふとそんなことを思い調べてみると・・・
チーム戦とペア戦で1度ずつ真ん中に立ってはいるものの個人戦に限ってだと・・・
ん~、2007年のLB第6戦以来
実に10年振り
そりゃ~色々と長々と永遠に話したくなるでしょう
トーナメント後の片付けをしている時に辻脂はこんなことを言っていた
「一昨日のブログに会長が”辻脂優勝”って書いてくれたじゃないですか!
あのエールをもらったから頑張ったんです♡」
ん?
エール???
ちょっと違う気が・・・
するとヒロシが
「やっぱあれだね!
普通の人はポジティブだけど辻ちゃんクラスになるとポジデブって感じだね」
ヒロシ、流石だ