プチトマトとトマト | 亀山湖のバスフィッシングならLake Blue

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毎日アッついですなぁ晴れ

 

 

屋外にいるとちょっと動くだけで汗ダクあせる

 

でも、夏だから仕方ない・・・

 

 

と思うしかないあせる

 

 

 

 

話しは変わりますが・・・

 

ダメ会長の友人の会社では毎年 新入社員さん用の研修を行っているそうです

 

 

2泊3日の研修は何名かのグループに分かれて行われ

 

同じグループの誰かのお辞儀の角度が違っていても

 

「おはようございます」という声が揃っていなくても

 

名刺受け渡しの練習の時の笑顔が引きつっていても

 

全て連帯責任でやり直しあせる

 

 

 

 

そこまでやる必要あるか~?

 

とも思いますが、世の中は理不尽なことばかり汗

 

実はダメ会長も若かりし頃に同様の研修を受けて研修の最終日には号泣した記憶があります

 

 

 

なんでこんなことを書くのかというと・・・

 

理不尽な出来事があった時、人間なら

 

「あ~も~やってられないわ」

 

と文句を言いながら気の許せる友人とビールでも飲めば翌日にはスッキリしてたりするものですが

 

声に出すことも出来ず、ビールを飲むことも出来ない場合の理不尽はどうすればいいのでしょう?

 

 

 

 

今回の主役はプチトマト(ミニトマト)

 

今から書くことはダメ会長の父上がのたまわっていたことなので間違っているかも知れませんが、その時は悪しからず

 

 

 

ダメ会長が幼少期の頃、食卓に並んでいたのがトマト

 

そして確か、ダメ会長が中学生になった頃 ”なにこれ?珍しい” 的に初めて口にしたのがプチトマト(ミニトマト)

 

そのことから、ダメ会長は人間様が文明の利器を使ってトマトを品種改良したのがプチトマト(ミニトマト)だと思っていました

 

ところが、ある時の父上との会話でそれが全く逆だということを知りました

 

ダメ会長の実家の食卓に昔から並んでいたトマトはプチトマト(ミニトマト)を品種改良して大きく食べやすくしたものだったのです

 

 

 

ってことは・・・

 

トマトよりも世の中に先に生まれていたプチトマトのことを”プチトマト”と呼ぶのは間違っているのではないか?

 

プチトマトのことを”トマト”と呼び、トマトのことを”デカトマト”と呼ぶ方が正しいのではないか?

 

体操だって新しい技を初めて成功した選手の名前が技の名前になっているし、星だってその星を見つけた人の名前が星の名前になっている

 

なのになぜトマトだけは後から世に出てきたものの方が”本家”的な名前になっているのか?

 

これではプチトマトに失礼過ぎる

 

こんな理不尽がまかり通る世の中で良いのか?

 

 

 

さあ皆さん

 

友人とビールを飲みながら愚痴言いあうことも、声を大にして法廷闘争に持ち込むこともできないプチトマトに代わって世の中の理不尽を訴えていきましょう

 

 

 

ダメ会長、暑さでついにいっちゃったな

 

とお思いの方・・・

 

 

 

その通りです