<2016 LakeBlue第2戦>
4位 小野寺幸男 2,115g/2本
ファッションと同じでルアーにも流行りすたりのようなものがある
流行り過ぎた洋服はすたれるのが早い
この現象もファッションとルアーは同じだ
だが、流行りすたりには関係なく”一生釣れるのではないか?”と思わせるようなルアーもある
例えばダメ会長にとっての一生釣れるルアーは・・・
カットテール、K-1、サターンワーム、Dゾーン、スピードクロー、ワイルドハンチ・・・
LB第2戦で4位に入賞したさちをにとっての”一生釣れる”ルアーは何といってもHAMAラバージグスキッドスカート
きしめんラバージグである
ところが、このきしめんラバージグは残念ながらどこを探しても売ってないらしい
春も夏も秋も冬も亀山でもその他のフィールドでもきしめんラバージグを使い倒してきたさちをにとってはこの状況が不安で不安で仕方がない
仕事の面倒くさいしがらみを忘れられる休日に不安になるなんて・・・
牛丼よりも好きなバスフィッシングで不安になるなんて・・・
通い詰めた亀山湖で不安になるなんて・・・
楽しみにしていたLB戦で不安になるなんて・・・
このままではさちをが可哀想過ぎる
さちをが不憫過ぎる
どうかどうか優しいあなた様へお願いです
タックルボックスの片隅に眠っているきしめんラバージグがあったら何卒さちをに譲ってあげてください
そして、さちをの不安を取り除いてあげてください
LakeBlueを代表して切にお願い致します
あっ、当日のさちをの釣り方を書くの忘れてた
ドライブクローのテキサスリグです