3位 辻直征 2,302g/2本
人は誰でも ”間違える” ことがある
むしろ、いつも杓子定規な正しい行動ばかりで ”間違えない” 人なんて面白みがない・・・とダメ会長は思う←どこかで聞いた台詞だ
だが、”わざと間違える” なんてことはLBのメンバーとして
いや、人として断じてやってはならない
なんの話しかって?
”自分が持っているウェイトの話し” です
こんな立派な魚を2本持っていて、しゃ-しゃーと
『 1,500gぐらいです 』
これは明らかに ”わざと間違った” としか言い様がない
ちなみに右手で持っている魚は1本で1,300g
・・・ということは、ぽっちゃり君的に言うと
左手に持っている魚が200gってことだ
どの角度で何m離れて見れば左手のナイスフィッシュが200gに見えるのかを詳しく教えていただきたいぐらいだ
仮にもこの人は2011のLB年間チャンピオンで
亀山湖以外のトーナメントでも優勝やお立ち台の経験が多数ある
トーナメントのベテラン
そんな人がこんなナイスフィッシュ2本の合計を1,500gだなんて本心から思う訳がない
明らかにわざとだ
人は自分の嘘を見破られまいとする時には ”早口” になり
自分を取り繕おうとする時には ”普段より多くの言葉を発する” らしいが
表彰式でダメ会長に ”ウェイト申告詐称疑惑” について詰め寄られたぽっちゃり君は
明らかに早口でまくし立てるように有りもしないことを話しまくっていた
これが何よりの証拠だ
心理学的に言っても間違いない
そんなすました顔なんかしてないで認めてしまえ
楽になるぞ
~Part.2 へ続く~