New Standard ? | 亀山湖のバスフィッシングならLake Blue

亀山湖のバスフィッシングならLake Blue

亀山湖 つばきもとボートを中心として活動するバスフィッシングクラブです。
バス釣り好きな仲間と真剣に楽しんでいます♪
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過去の常識が180度くつがえされて、それまでは ”やってはいけない” と言われていたことが ”新しい常識” になることはスポーツ界ではよくあること!!



例えば・・・


ダメ会長が野球少年だった中学時代は、 ”ピッチャーは肩や肘を冷やしてはいけない” が常識だったのに、今ではプロ野球のピッチャーは投球後に思いっきり肩や肘を ”アイシング” してるし・・・


バッティングではボールを遠くへ飛ばすために ”なるべく体の遠くで手が伸びた状態で打て” と当時の監督さんに教えてもらったのに、今では ”体に引きつけて回転で打つ” がスタンダードになってきてるし・・・



なんでそんな話をしてるのかってはてなマーク



バスフィッシングの世界でも規定概念を打ち破る新しいランディング方法を実践している人を目撃してしまったからですよチョキ




それがなにかをお話する前にちょこっと脱線して、新しいスタンダードになることのなかったランディング方法のお話を・・・



数年前に内輪のペア戦を開催していた時に、ダメ会長はその光景を目撃しましたタバコ


その時、LBの元ヤン・Kータローは貴重な1本をフッキングし ”バラシちゃまずい” という気持ちからかついリールを巻きすぎてしまい、”ヤバい巻き過ぎた” という焦った気持ちのままへなちょこりんなタイミングでバスを抜き上げたショック!


するとバスは船内に乗ることはなく船の脇に ”ボヨヨ~ン” とぶつかってしまったNG


それをみていたその時のパートナーでもある春男さんは


何やってんだよDASH!


お前のために言ってんだぞパンチ!


と100,000,000デシベルの大声で指摘!!


それ以降、”お前のために言ってんだぞ” がLB内の流行語になったのは有名な話ニコニコ



まぁ、そんな春男さんもある時、ほぼボートの真下でのバイトにグリグリとやって、ロッドティップとバスの距離が20cmぐらいになるまで巻いてしまい


Kータローには内緒にしといてねショック!


って言ってたことをここで公開してしまおうグッド!




さて、話は戻って新しいランディングのお話DASH!


それを見つけたのは4/15のLB第2戦ビックリマーク


岩の上島付近に浮いていた2011年のLakeBlue A.O.Yは得意のダウンショットでディープの繊細なバイトを見事にフッキングアップ


・・・と、ここまでは何度も見たことのある風景ですが、その日はここからが全く違っていたDASH!



最新のステラC2000HGSのドラグを鳴らしながらグリグリと巻き、通常では考えられないぐらい高い位置にロッドをポジショニングをしたかと思うと、もう一方の ”これでもか” ってぐらい伸ばした手の先にはランディングネット!!


   ↓↓↓


Lake-Blue in 亀山湖

   ↑↑↑



ちょうど、こんな感じですチョキ



これほど美しくて斬新なランディングの仕方は未だかつて見たことがないDASH!


大事なトーナメントでそれを実践し見事に決めてみせるなんて、より高みを目指す2011A.O.Yだからこそのなせる業アップ



攻めのカバーフィッシングに加えて抑えのライトリグも人一倍上手いのは周知の事実アップ


そこへ ”魅せるランディング” を形にしたバレリーナのようなランディングまでを得意技にしてしまった2011A.O.Y合格



今年もA.O.Y争いに入ってくることは間違いないにひひはてなマーク