美食家(だと勝手に思っている)のダメ会長が自信を持って ”日本一の日本料理店” と信じて疑わない名店の御主人Wさんも ”持っているバサー” 改め ”持っている釣り師” の一人です
そんな、裏LBメンバーWさんの逸話を本人の許可を得ずに2つほど暴露してしまいましょう
”秋の入れ食い”
↑
釣り業界全体の売上が下がる冬を前に、業界が売るために作った迷信のようなことわざ
と、長い間勘違いしていた一昨年の秋にそれは起きました
某河川でスモールを狙っていた喜多方アニィとダメ会長はホグ系テキサスリグのズル引きやディープクランクのニーリング等でそれなりの釣果を得、心に余裕が出てきたお昼すぎに秋の裏磐梯で効くシャッドのドラッギングを試してみることに
その1流し目、『きました』 というアニィの声
”マジ?”という気持ちのままの2流し目にも 『またきました』
3流し目にはダブルヒット
根掛かりを回収しようと逆向きにボートを進めている時にも”世の中をナメている”アニィはバックキャストし 『きちゃいました』
放尿中のダメ会長の尿にラインを乗せながら 『きちゃった』
そんな状況が2時間以上続き、2人のキャッチは30本を超え ”秋の入れ食い” は迷信ではなく本当にある
今まで業界を疑っていてゴメンナサイ(._.)
そんな気持ちになった頃Wさんは登場しました(^-^)/
充分過ぎるほどの釣果にドヤ顔のアニィには陸っぱりをしながら待っていてもらい
タックルをまんま借りたWさんは意気揚々出船
答えはすぐに返ってきた(-^□^-)
『こんなに簡単に釣れるんだ~』
とバイトの瞬間だけ100万ドルの笑顔だったWさんが取り込んだ魚はまさかのキャットフィッシュ
今までアニィと二人で30本以上キャッチした魚は全てバスだったのに
同じ場所 + 同じタックル + 同じ釣り方なのに
なぜにヒゲがはえてるこげ茶色
Wさんとの釣りは腹筋も鍛えられる釣りなのでした