「自分が好き」と「自己肯定」は違うよね。
だから
自分自身のことが好きじゃなくても
自己肯定はできる。
「ここが嫌だなぁ」
「これ好きじゃないなぁ」
「この部分なくならないかな」
そう思ってても
「まぁこれも自分だよなぁ」
って考えられる。
先日、僕の体のコンプレックスのことを書いた。
>>>僕の最大のコンプレックス
僕は低身長なのが嫌い。
でも
これが自分だなぁとも思うんだよね。
すごく好きでもないけど
別に悪くもない。
そんなグレーゾーンな感覚だけど。
これって「嫌い嫌いだいっきらい!」って感覚と雲泥の差がある。
僕は、10~20代半ばくらいまで自分のことが嫌いで仕方なかった。
自分が自分の事を好きじゃないから「自分が人から好かれるはずがない」っていう考えが固定化していた。
だから「あなたのことが好きだよ」って言われても「いやいやいやいやそんなわけない!何かウラがあるんでしょ?そうやって人から好かれようとしてるの?」みたいな疑いをかけて、相手のことを信じなかったり。
そんな考えがあると、
どんどん一人の世界に入ってしまうんだよね。
自分から一人になるんじゃなくて
1人に「なってしまう」。
孤立。
本当はもっと人と関わりたい。
そう思いながら1人で生きていた気がする。
自分への肯定がないといろいろ生きにくい。
恋愛も仕事も。
だから、まずは「自分大好き!」ってならなくても
「あぁこれも自分だよなぁ」って肯定すること。
好き嫌いの軸じゃなくて
肯定する(受け入れる)の軸
後者の軸だとラクだなって思う。
「これが自分だなぁ」
「こんな自分もアリか」
っていう視点。
そんな「自分が好き」と「自己肯定」は違うって話でした。
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