おりけんです。
先日、ある方と通話してて
ランチの話になった。
そこで僕が「お店で買うときは、だいたいパン1個、おにぎり2個、あとデザート的な感じで菓子パンを食べる」って言ったらかなり驚かれた。
その人がよく買うのはパスタや冷やし中華とかそういうものらしい。
僕はほとんどパスタ買ったことない。
コンビニ行ってもほぼ見ない。
あと冷やし中華あんまり好きじゃない(笑)
僕のランチに文句がある人は多いと思う(笑)
「炭水化物しか食べないのかよ」
「野菜も食べろ」
とか
その人にも「パンとおにぎり食べたら混ざるじゃん」と言われた。僕的には「混ざるって何!?」って思ったけど(笑)
(これはパンをおかずにパンを食べた)
いきなり何の話!?って思われるかもしれないけど、そこで改めて気付いたんだよね。
自分にとっての当たり前は
人にとって当たり前じゃない
この言葉は
抽象的だし
もう耳が腐るほど聞いてきた。
でも、自分にとって当たり前すぎて
人と比較しないとわからないんだよね。
作家・ブロガーのはあちゅうさんが
Youtubeでこんなことを言ってた。
「自分が普通にできることが個性」
彼女は本を読むのが早くて、中学生の夏休み中に300冊読んだそう。それを先生に話したら「嘘ついてる」って言われたらしい。そこで初めて「あ、私は人より本読むのが早いんだ」って気づいたんだって。
繰り返しだけど、あまりにも自分にとって当たり前すぎるから、そもそも「比較の場」に出てこないことってあるよね。
だから人と会話すると
自分自身の発見があって面白い。
たとえば
僕だったら
・人の顔をつい見ちゃう
・人の顔を見るのが好き
なんだよね。
よく会話してる相手に「見過ぎ」って怒られる。
でも、それが写真の仕事に繋がってる。
人の顔や体を見るのが好き。
好きだから写真に撮りたい。
そんな自分の中の「当たり前」を探していくことは、とても可能性があるなって話でした。
おしまい。
https://www.youtube.com/watch?v=ucmeDMyr-IU
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