女性性と男性性で
いろいろ見ていくとわかりやすい。
ざっくり分類して
女性性=感じること
男性性=考えること
※性別じゃなくどんな人も両性もってる
語弊があるかもだけど
女性性って
暴走しやすい印象。
(ディスってはないです)
感じるって瞬間のことだから、
毎瞬コロコロ変わっていくんだよね。
イメージがどんどん浮かんでくるから誰かと話をしていても、相手からは脈絡がないように感じられる。本人の中では連想してるんだけどね。
だからどんどん散らかっていく。
子どもの部屋がおもちゃで散らかっちくイメージ。
また
感じることって右脳、イメージ、感覚だから、言葉にできない。言葉にすることって男性性の役割なんだよね。
わしゃ~~~~
ぐわ~~~~
もやもや~~~~
それが女性性。
だから、こうやってブログに書くこと、パートナーに具体的に伝えることは男性性が必要。
女性自身が、自分自身の男性性を使わないと、男性には伝わらない。(女性同士ならテレパシーでいけるのかな?w)
この女性性と男性性の話をパートナーシップがうまくいかない理由にすると歪むんだよね。泥沼化する。こじれる。
たとえば
「旦那とうまくいかないのは、旦那が男性性が強くて思考で返してくるからだ」
「彼氏が男性性が強くて、まったく私の気持ちを大切にしてくれない。いつもアドバイスしてくる」
そんな風に相手のせいにしてしまう。
まずは自分。
自分のなかで完結しているか。
女性性が強い女性(感じるのが得意な人)は、自分のなかで男性性を使って言語化できてるか見直す。
言語化、言葉にすることって
「具体的」なんだよね。
「なんかそう感じる」
「なんとなく」
「意味もなく」
「直感で」
それらの言葉を「そうなんだ」って受け取ってくれればいいけど。パートナーとモメてるときってそうやって受け取ってくれてないからモメてるわけで。。。
だから「どこで、何が、どんな風に」っていうWhatやHowを具体的に伝える。
「あなたが○○って言ったのが、私は~~に感じて悲しかった」とかね。
ただ、その前に自分自身で本音を掴んでないとそもそも言語化もできない。
だから
①自分の本音をつかむ
②相手に伝える
このプロセスを女性性と男性性の両方を使ってやっていく。
男性性からすると、悩むことって「論理が破たんしてる」んだよね。
ちょっと長くなったから別の機会に書きます。
おしまい。
★過去に撮影した方の写真はこちら
★ヌード撮影の想い
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