「あなたが心配だから」
「そんなんじゃ上手くいかないよ」
「あなたのためを思って言ってるのよ」
正直、余計なお世話だと思うのです。
心配というエネルギー。
「あなたのため」という言葉。
それ本当なのかな?
それ「自分のため」なんじゃないの?
どうも!
おりけんです。
ちょっと今回の記事は怒りがのってるかも?ご了承を でも大事なことだから書きたいんですよ。
はたから見ると、僕は「悩んでいる人」に見えるらしく、時々アドバイスされます。
「○○した方がいいよ」
そんな風に勝手に言われる。きっとその人は良かれと思って言ってくれてるとは思います。それ自体は否定しません。ありがたいなぁとは思います。
だけど。。。
その言葉の背景に「心配」がのってるとすごくザワザワします。実際に「心配だから」という言葉を使う、使わないに関わらず。
正直言って、気持ち悪い。
やめてくれーって感じる。
実は、僕の母もすごく心配性です。
いや最近は変わってきたかな。
「あなたのことが心配だから」
そんな風に接してくることが多かった。僕が1年半で会社員を辞め「普通」の道から外れたので余計に心配だったのかもしれない。いまでもたくさん迷惑かけているしねよくいう「親心」なのかもしれない。
でも、子どもの僕としてはすごく気持ち悪いんです。怒りがわいてくることもあったよ。だって「心配だから」って、僕の未来を信じてないってことでしょ?
たとえば僕が失敗したり、不幸になったとき、ダメになるって思ってるってことでしょ?
僕をバカにしないで!
人間バカにすんなよ!
命なめんじゃねーぞ!
僕はそう思う。あえて失敗させる優しさってあると思うのです。そこからたくさんのことを学べるから。より大きな視点で見て欲しいのです。
極論を言えば「勝手なアドバイス」っていらないです。アドバイスが欲しい時は「アドバイスください、教えてください」って言うし。
そして、なにより
心配より信頼してほしい。
母にも言葉や手紙でそう伝え続けていたら変わってきた。伝えるって大事。たぶん少しずつ僕の在り方も伝わったから、そこで親としても安心したのかもしれないね。
心配と信頼。
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読んでくれてありがとう!