マスク【ORI☆姫隊 NODOCA】 | みちのく仙台ORI☆姫隊オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2011年7月20日宮城県内被災地の小中高大学生の女子が集まり立ち上がった震災復興支援アイドルグループ。

ORI☆にちは!

復興支援アイドルみちのく仙台ORI☆姫隊の
パワフルリーダー
のんのんこと"NODOCA"です🧡







この数ヶ月で生活の必需品となった


『マスク』



元々『マスク』の文化があった日本ですが以前よりもまして、と言うより


"当たり前"のような存在になりましたね。


『マスク』についての必要性などの問題は色々挙げられていますが、今日はそこのポイントではなく

『マスク』を通してとても面白いな〜と思ったことがあったのでそれについてお話します。


COVIT-19が流行する前の日本では

布製でも不織布でも"白いマスク"が一般的でした。


若者の中で黒いマスクが流行った時期がありますがそれもほんの一部です。



少し色が違ったり形が違うものを
付けていると少々目立つな〜と
私は感じたことがあります。


一方、現在ではどうでしょうか。


町中ではほとんどの人が、多種多様の『マスク』をつけて歩いています。



柄が可愛いもの、カラフルなもの
形が綺麗なもの、機能性の高いもの



『マスク』の需要性が高まったと同時に

『マスク』の多様性が広がりましたね。


さらに、有名ファッションブランドがデザインした『マスク』など

ファッションの一部にさえなっています。




数ヶ月前の私達では想像がつかない出来事です。




毎日必要な『マスク』をどうのように使用するのか。

それを全員が意識してか無意識なのかはそれぞれですが、社会の中で『マスク』に対する見方が変容していくうちに




自然と色んな形や色のマスクをすることに
私も違和感を覚えなくなっていました。




何でしたら、私はマスク込でファッションコーデを考えるのが楽しくなっています!☺️


『マスク』ひとつとっても

どんなに大変な状況でも
人間はいい方向に進もうとする
ポジティブな人間の適応力を感じます


当たり前では無かったことが
"普通"になることのスピードの速さにも
驚いています。




そう思った時"普通"とは一体なんだろうとも
考えさせられました。



ちなみに、いま私はNODOCAのORI☆カラー(メンバーカラー)の"オレンジ"マスクを探し中です🧡





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