納涼ORI☆怪談③【ORI☆姫隊SEIKA】 | みちのく仙台ORI☆姫隊オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2011年7月20日宮城県内被災地の小中高大学生の女子が集まり立ち上がった震災復興支援アイドルグループ。

復興支援アイドル
みちのく仙台ORI☆姫隊の芸術の女神
SEIKAです





ホラーが大好きなSEIKAがお届けします




真夏の怖〜い話💀



ぜひヒヤッと涼んでください


怖いのが苦手な方は読まないでください。

ではORI☆怪談第3話






🦥🦥🦥🦥


バスタオル





俺が大学生のときの話。




母校の小学校の近くに、かなり年数の経ったボロいアパートがあった。

少し前から誰も住んでいなくて、しばらく廃墟のような建物になっていた。

周りにはすぐ近くに綺麗な公園があったり、家があったりと普通の住宅街で、
しばらく使われてないそのアパートだけが古い雰囲気を醸し出している。



やがて俺が二十歳を過ぎて、
成人式やお祝いのパーティーがひとしきり終わった後、
懐かしい小学校の時の友人たちと、
サッカーをすることになった。



お昼頃で明るい時間帯、
母校のすぐそばの公園でサッカーをした。


その途中、あのボロアパートが目に入ってきた。

「アパートの4階の1番奥の部屋、
何か洗濯物が干してある………。」


友人たちもボロアパートを知っていたので、洗濯物が干されていることに少し驚いた。

「やっぱり誰か住んでるんだよな」

友人たちはそう言ったが、
俺は知りたくなってしまった。


その日の夜、おせっかいだとは思いながらも、アパートの所有者に電話した。




すぐ見に行くとなって、所有者のおじいさんと、俺も同行してボロアパートを見に行った。

部屋の鍵は開いていて、
中も誰かが住んでいるような感じはなかった。


ベランダに行って見てみると、
お昼に見たとおり、薄茶色のバスタオルと足首ぐらいまでのソックスが干してあった。





「誰かが遊び半分で干しにきたのかな〜、まったくしょうもないことするな〜」

呆れながら、薄茶色のバスタオルをとってみると







「うわああああ!」




俺は思わず、声を出した。


バスタオルの裏側には、
赤黒い血がびっしりと染みついていたのだった。




※これはフィクションです。SEIKAが作ったお話です。









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ORI☆姫隊の応援よろしくお願いします。





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