かならずお返事書くからね【ORI☆姫隊 MIHO】 | みちのく仙台ORI☆姫隊オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2011年7月20日宮城県内被災地の小中高大学生の女子が集まり立ち上がった震災復興支援アイドルグループ。

ORI☆ばんは🌟 



復興支援アイドル
みちのく仙台ORI☆姫隊の
MIHOです!



久しぶりにお家で本を読みました〜😊



高校生になって読むためのまとまった時間が
なかなかなかったので
ゆっくり読書にひたりました




MIHOのオススメの本はこちら!






「かならずお返事書くからね
I WILL ALWAYS WRITE BACK 」 

筆者
ケイトリン・アリフィレンカさん、
マーティン・ギャンダさんの
二人の実話です。




アメリカのごく普通の少女、ケイトリンは新学期が始まって間もなく学校の課題として外国に住む同年代の子と文通をすることになりました。
それまで聞いたことがないジンバブエの国の少年、マーティンが文通相手に。

ケイトリンは胸をふくらませ、マーティンに一通目の手紙を書き始めます。

しかし、ケイトリンはマーティンの実情を知らずにいました。 

ジンバブエでは公立の小学校や中学校に通うのに授業料を払わなければいけないこと。また、学校に通うことができても机や教科書を一人ずつ持つことができないことも。

マーティン一家は貧困地域に住んでいて学校に通うのがやっとでした。

でも夢を大きくもって一生懸命に勉強し、いつか貧しい家族を自分の力で助けようと心に決めて毎日を過ごしていました。

しかし、マーティンは学校の授業料が払えなくなり学校に行けなくなります。

その時、手紙でケイトリンに助けを求めます。

ケイトリンは両親にマーティンのことを話し、両親は、授業料の援助に加えて丈夫な服、靴を送ってマーティンを助けてくれるのです。




しかし、ケイトリンの両親は途中から詐欺ではないのかと疑い始め…。




一通目の手紙から始まった二人の実話の物語。

二人がお互いに支え合い、かけがえのない絆を築いていく心が温まる物語です。

感動の最後が待っています。 









この本を読んで
おそらく、10回以上泣きました。

そのくらい感動する物語になっています。 
 

筆者のケイトリンさんは

「思いやりから生まれた、ひとつの小さな行動。それがどれほど大きなちからになるか、誰かの人生を変えることができるか、それははかり知れません。そして、皆さん自身の人生が大きく変わることもあるのです。」

このようにエピローグで書いています。

思いやりでひとりの人の人生を変えるかもしれない。

小さな行動が大きな力に変わるかもしれない。



私は

復興支援に繋がるものがある

と思いました。


学校に通えること、服や靴が買えること、美味しい食べ物が食べれること。
これはあたりまえでは無いこと
今ある環境に感謝して生きていこうと改めて思いました。




世界には学校に通えない、食べ物を食べることができない、物を買えないという方がいます。



世界中が幸せに暮らせる地球になってほしい。
改めてそう思いました。





長くなってしまいましたが
最後まで読んでいただき
ORI☆がとうございます!!





コロナウィルス感染予防対策期間中特別企画
Web配信生番組
Showroom ORI☆学アワー
明日4/22は19:30から60分
NODOCAさん、MIHO、SEIKAちゃんの姫☆メンバー3人での配信です💗

ギフト、コメントほしいです。

ぜひ、たくさん投げてください!

お願いします


またね😉✨

Good bye〜

みちのく仙台ORI☆姫隊
MIHO