復興 i-LAND、ORI☆がとう!!!その1 | みちのく仙台ORI☆姫隊オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2011年7月20日宮城県内被災地の小中高大学生の女子が集まり立ち上がった震災復興支援アイドルグループ。

 
ORI☆にちは⌣̈⃝♡⌣̈⃝♡
 
ORI☆姫隊リーダーNODOCAです✲*゚
 
 
先日10月30日に開催しました
 
「防災・環境保全eco 復興 i-LAND in SENDAI vol.5」
 
無事終了しました!
 
みなさん本当にありがとうございました!!!!!
 
 
 
 
なんとご来場いただいた方が
約2万5千人だったそうです!!!
 
こんなにたくさんの方が来てくださって
本当に嬉しいです!!!
 
 
 
お話してもしきれないくらい、お伝えしたいことがあります。
みなさんへ感謝を込めて、今の気持ち。
まずは10月29日のことを書きます。
ぜひ読んで下さいね
 
 
⌣̈⃝♡⌣̈⃝♡
 
 
 
 
10月29日土曜日
 
震災6周年特別企画
『宮城県被災地語り部バスツアー』を行いました!
東京からはJEWEL*MARIEEさんも
同乗してくださいました
 
 
 
わたし自身、ORI☆姫隊として
宮城県内の被災地へは何度も訪れていますが、
語り部の方のお話を聞きながらというのは初めて
 
 
 
 
新宿から仙台に到着したバスに
ORI☆姫隊も同乗しご挨拶中バス
いよいよ出発です!
 
 
 
南三陸町に行き、まず驚きました。
 
 
私が知っている景色は
もうありませんでした。
 
防潮堤や嵩上げの工事が進み、すぐそこにある海が見えなくなっていました。
 
語り部の方が、
「次に来た時はまた更に違う景色になってますよ」
と言っていました。
 
震災から5年が経ち、
やっと工事が少しづつ進んでいる
ということなのかな。
 
でも、あの綺麗な海が
すぐに見えなくなってしまうのは寂しいな…
 
 
 
語り部のおひとり、
阿部憲子女将のお話を聞いた
・・・南三陸ホテル観洋にて・・・
 
 
今回のバスツアーに同乗した
KAREN、MIHOと南三陸の海をバックに
観洋さんのお風呂はORI☆姫隊の
大のお気に入りheart
 
 
 
 
 
 
この語り部ツアーでは、4人の語り部さんがお話してくれました。その皆さんが同様に言ってくださったこと。そして、わたしNODOCAが1番心に残ったこと。それは、
 
 
”自分の命は自分で守ることが大切”
 
 
 
どんなに家族や友達を助けたくても
命がなければなにもできない。
 
 
 
今回の復興i-LANDのサブタイトル、
 
~拡げよう守る命の和~
 
本当に大事なことです。
 
 
 
 
語り部の伊藤俊さんの解説を聞きながら
参加者の皆さんと南三陸町
防災庁舎遺構を見学しました
 
 
 
 
 
今まで防災を勉強してきた中でたくさん耳にしてきたことが、宮城の被災地の風景を見ながらこの時、よりリアルに感じることができました。
 
 
そして語り部の方は、
「このようなことをお話できるのはみなさんが来てくださったからです。ありがとうございます。」と言って下さいました。
 
 
実際にぜひたくさんの方に足を運んでいただき、みなさんの目で見て頂きたい。自分の目で見ないとなかなか分からないことはたくさんあります。
 
 
けれど日本中、世界中のみんなが
ここに来ることはやはり難しい。
 
だからこそ語り部さんが心から語ってくれたメッセージを、更に多くの方へ伝えることがORI☆姫隊の役目だなと改めて思いました。
 
 
 
 
中野小学校跡地
復興メモリアルモニュメントにて
 
 
 
⌣̈⃝♡⌣̈⃝♡
 
 
 
 
語り部ツアーのあとには
 
仙台のライブハウス、spaceZeroさんで
 
前日から来てくれた9組のアイドルさんと
 
翌30日の決起集会!!!
 
『 復興 i-LAND前夜祭 』
 
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前夜祭フィナーレ
復興支援ソング「I'm home」を
出演者全員で歌いました!
 
 
最高だった!!!
盛り上がった!!!
 
この時、絶対に明日成功する!!!
させるぞ〜〜!!と強く思ったのでした。
 
 
 
 
⌣̈⃝♡⌣̈⃝♡
 
 
さぁそして30日!!!
 
『防災・環境保全eco 復興 i-LAND
in SENDAI vol.5』
 
本番です!!!
 
 
 
朝早くから出店者の方もアイドルさんも来てくださり
リハーサルが進み、もうあっという間に本番・・・
 
 
 
次回のブログに
 
⌣̈⃝♡⌣̈⃝♡ つづく ⌣̈⃝♡⌣̈⃝♡
 
NODOCA