職業を選んだワケ | 元・先生母さんの子育てブログ

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元特別支援学校・小学校教師。国内を教師したり、障がい福祉を学んだりしながら転勤帯同。アメリカ帯同中は、息子の現地小学校をのぞき見!帰国した今、子育てや教育について暑苦しく(笑)マイペースにつづってます!

こんにちは!

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログでは

小学3年生の一人息子を育てる

母さんの私の日々をつづります。

 

 

 

 

 

 

 

かつて私は

日本の公立学校の教員でした。

 

夫の転勤に伴い途切れてはいますが、

トータルすると15年弱、

勤務しました。

 

 

 

 

 

 

これを職業にしたのは

 

両親ともに先生だった私の、

大嫌いだったこの仕事の、

ホントのところを知りたかったから。

 

 

大学を卒業するとき、

就活を希望した出版社には

箸にも棒にもかからなかったから。

 

 

この2つが大きな理由です。

 

 

 

 

 

両親ともに先生だと

家庭も学校みたいになりがちです。

 

私のお父さんでありながら

私のお母さんでありながら

学校の先生と暮らしてるみたい。

 

 

 

 

 

 

幼い頃はそれも楽しかったのですが、

思春期ともなると

目も当てられなくなりました。

大反発・大反抗期です。

私の場合。

 

 

 

心から安心を感じることが

できなかった反動だと思います。

私の場合。

 

 

 

 

 

 

 

でも、興味はありました。

2つのモデルを毎日

目にするワケなので。

 

 

知らないものは

本当に嫌いにはなれない。

 

そう思い教員養成系大学へ。

 

 

 

 

 

で、就活です。

大好きだった本の世界に行きたいと

出版社へ就活するも

失敗つづき。

 

 

新卒と同時に

病休代替教員として

学校へ勤務すると、

びっくりたまげました。

 

 

 

教育実習とは全然違う!

授業を進めようにも

全くうまくいかない。。。

何でこれが分からないのかが

分からない。。。

 

 

 

 

初めて心の底から思いました。

 

私の両親って、すごいじゃん。

 

 

 

 

そこから

もっと良い先生になりたい、

もっと、もっと、もっと、、、

そう思いながら走り続け

15年が経ちました。

 

 

 

 

 

 

という私のでこぼこ話・第一弾!

でした。

 

 

 

第2弾はあるのか、ないのか?

ハテ??笑

 

 

それでは、また!