毎年送っている、児らへのクリスマスプレゼントが届いたとの知
らせが。
児は、2家族にそれぞれ2人ずつで、 長男には小学校3年生(女)
と幼稚園生(女)。次男には5年生(男)と2年生(女)が。
それぞれの親を通じて、 希望を聞いて送っていますが、一夜明
けて、児らは、枕元にあるプレゼントを、まだ、サンタクロースか
らの贈り物と信じているのかどうか、気になるところです。
Christmas:Xmas(クリスマス)の「X」は、 「キリスト」のギリシャ語
表記の頭文字で、「mas」は「祭日」の意。
いわずと知れたキリストの誕生を記念するキリスト教の祭です。
サンタクロースは、セント・ニコラスのなまった言葉で、贈り物を
する習慣とともに、オランダ移民がアメリカに持ち込んだものと
か。
その習慣がアメリカ宣教師によって日本にもたらされ、1876(明
治9)年12月24日、東京銀座三十間堀の原女学校でのクリスマ
ス・イブが、その始まりと言われています。
クリスマスツリーを飾ったり、カードを交換したり、サンタクロー
スが贈り物をしたりするのは、比較的近年の風習ですが、日本
流のクリスマスとして、すっかりと定着したようです。
児らの笑顔を思い浮かべながら、クリスマスソングを聴くことに。
外国のものから、日本のものと、色々なクリスマスソングが世に
出て、巷に溢れています。
児らにもよく知られている「ジングルベル」「きよしこの夜」「赤鼻
のトナカイ」などは、定番となっていますが、「あわてんぼうのサ
ンタクロース」「おきゃくさまはサンタクロース」など日本製のクリ
スマスソングなども。
純粋のクリスマスソングではありませんが、よい機会なので、
「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」(John Lennon & Yoko
Ono)や「賛美歌310 主よみもとに近づかん」(歌 MIGA)、 「賛美
歌496 うるわしの白百合」(歌 森山良子)などの澄み切った歌声
を楽しみました。
[今日の一句]
・いただきの星にいはれやクリスマス
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