俳句エッセイ  台風と句会 | 俳句のとりな

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台風19号が東日本に接近するとのことで、句会が中止に。


前回も台風のため中止となったため、3か月ぶりの句会となる筈

でしたが、よほど台風には縁が。

 

次回の開催は冬季となるため、秋季の句は使えず、新たな句作

のスタートです。

 

今回の台風は大型とか。
前回は、コンパクトな台風と言われながらも、大きな被害をもたら

し、いまだ復興がままならないところも。

 

できるだけの備えをしておこうと思い、物置場の屋根が飛ばない

ようにロープにて固定。


前回、水漏れのしたサンルームは物の配置替えを行いました。

さらに、飛ばされるものがないか、庭の周りを点検です。

 

めっきりと少なくなりましたが、秋の蝶が。
蝶に限らず、台風のさなか、生き物はどうしているのであろうか。

そんな考えがよぎります。

 

どこかに息をひそめているのでしょうが、場合によっては、生命を

落とすことがあるのかもしれません。

 

・秋蝶の翅の震へや薬師堂

 

万全とは言えませんが、できるかぎりのことを済ませましたので、

あとは待機することに。

 

本来なら、本日は「十三夜」。

 

「十三夜」は「後の月」とも言われ、古くから少し欠けた月を愛でる

風習が。


秋も深まってきて、豆や芋、栗の収穫期となりますので、「栗名月」

「豆名月」などとも。

 

十五夜と十三夜を合わせて、「二夜の月」と言われ、両方の月見を

するのが、ならわしとか。

片方だけの月見は「片見月」と言われ、嫌われてきたとのこと。

 

とはいえ、天候には勝てず、今年は十五夜も十三夜も、見れずじま

でした。来年に期待したいところです。
 
[今日の一句]

 

・十三夜病ひ忘るる徒歩き

 

本来なら、上の句のようになる筈でしたが。


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