俳句エッセイ 大賑わいのホームパーティ | 俳句のとりな

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俳句を愛するかたとともに

 

 

年に何回か家族全員の集まる機会が。


世の習わしの通り、正月は恒例となっていますが、あとは2人の息子

が相談して、一緒にやってきます。

 

その時は、総勢10人となり、普段ひっそりとしている我が家が、急に

揺れんばかりに賑わいます。

 

児らは、 それぞれの家族に2人ずつで、 小学校5年生(男)を頭に、

3年生(女)、2年生(女)、幼稚園生(女)。


それぞれの家族の上の児は、下の児がうまれるときに、しばらく我が

家で寝起きを共にしたことも。

 

・秋の宵児の匂やかな風呂上がり

 

その児らが誘発するのか、会った途端に4人が一斉に狭い廊下を走り

回り、しばらくは物が頭上を飛び交うことに。

 

そうした元気さに、我が身はついてはいけず、ただ収まるのを待つこと

になります。

 

・老いたるは老いたりとせり忍草

 

そのように子どもが元気で、疲れを知らない理由について、実験を行っ

たある研究者は、次のように述べています。

 

「子供は疲れない筋肉を持っているだけでなく、高負荷の運動後もとん

でもなく速く回復することがわかった。もっと言うなら、十分トレーニング

した耐久スポーツアスリートより回復が速い」と。

 

しかしながら、こうした能力は、大人になるにつれて、大幅に減っていく

とか。


そうしたことから、この研究者は「子供であることが、健康であることなの

かもしれない」とも。

 

子どもの相手をしていると、子どもの頃にかえり、元気を貰うような気が

するのは、こうしたことがあるせいかもしれません。

 

また、ある人は、子どもの頭の中には、過去も将来も存在していないと

のこと。


子どもは、ただ、今、この瞬間だけに、集中しているので、過去を後悔し

たり、将来の不安に怯えることもないとか。

 

同じように、大人にとっても、目の前の今の現実だけに集中していれば、

いつまでも元気でいられるのではないかとも。

 

それは、ともかくとして、児らは会うたびに成長しており、その都度、違っ

た面を見せてくれます。


また、教えられることも多々ありますので、とても楽しみなものです。

 

・児の唱ふる地産地消や秋の宴


[今日の一句]

 

長き夜や人生ゲーム児らとして

 

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