Original “OKADA” Johnの英国反逆分子BLOG
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Original John 2024春夏-BRITNOISE- 展示会&Party





Original John
2024SS"BRITNOISE" コレクションが先日発表されました。




コレクションLOOKはコチラから
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またコレクション発表に伴いカスタマー様向けの展示会を開催します。
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  • 来季の服について

来季の春夏のテーマは"BRITNOISE"


ブリットポップならぬ、ブリットノイズ


ブリティッシュビートに始まりパンクやモッド、ハードコアからニューウェイヴを消化して生まれたのが90年代のブリットポップ・ブーム





今となっては25年も前のブリットポップを更に消化した上で、再び60〜80年代のジャンルにバラけさせてデザインしたのが今回のブリットノイズとなります。





とりわけ音楽のジャンルにこだわったわけではなく、1番こだわったのは服の本質な部分で、


・涼しい(Refleshning)

・着やすい(Comfortable)

・楽な管理(Easy care)


上記3点に重点を置いたコレクション


ここ10年くらいですかね。

冬と夏の期間が長くなってしまい、僕個人が春と秋を感じられるのは共に2週間程度かな?と。


僕自身が暑がりなもんで、余計に思うかも知れないけど…


オシャレは我慢なんて言葉もありまして、僕もそれに従って洋服を楽しんでたけど、もーねぇ?

これだけ暑過ぎる夏に我慢なんてしてる方が可笑しいと思うわけです。笑


そんな狂った気候の日本で、洋服を少しでも長い期間楽しめるような服を提案しました。


本国イギリス🇬🇧と日本🇯🇵は気候が全然違うからね…


イギリス物を今の日本で着ようと思うと、昔より着れる期間が短くなってる気がしたんですよね。


そういったカンファタブルなブリティッシュ・ファッションって少ないよなー。って思って。


例えば涼しい素材で一重仕立て、家庭で洗濯できて、すぐ乾くスクールジャケットやジェイムスジャケットが良い例ですかね。


👇👇


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繰り返しになるけど、狂ったきた日本の気候でも活躍出来る物を作りました。


Original Johnとしては、今後の一貫した課題になるはず。






  • 展示会について



お陰様で毎回たくさんの方にお越しいただき、ノヴェルティもほぼ余らずに開催出来ていることに感謝です。

初めて来ていただける方にお伝えする事と言えば、

展示会ページ で確認出来ますが、ゆっくり見ていただけるQuiet timeと、ゲストDJsを招いてのParty timeがあります。


前回の様子



全日程オープンから夕方までは我々スタッフもバタバタせずにごゆっくり談笑しながら、対応出来るかと思います。

Party timeと言っても爆音では無く、普通に会話が出来る程度の音量なので普通に対応可能ですが人が多い時間帯もありまして、その時はけっこうバタバタ気味になりますっ笑



前回の様子



おひとり様でも、友人知人を誘っていただいてのご来場も当然ウェルカムな体制を取っています。
もちろん来たらオーダーしなきゃ駄目なんて事はなく、フラッと見に来ていただくだけでも構いません。


前回の動画


また今回はメイン会場のAmp cafeで土日が取れなかったので、最終日の日曜日は店舗JOHNにて18時まで開催します。

さすがにAmp cafeに比べたら展示会と言う雰囲気はあまり演出出来ないけど、逆に既存の商品と合わせてみたり出来る良さはあります。

皆様、是非是非ご都合つけていただいてのご来場心よりお待ちしてます。


岡田/JOHN




Original John

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Flag ship Shop 『JOHN』



JOHN
166-0003
東京都杉並区高円寺南4-20-4-1F
03-6768-1724
info@original-john.com

平日16:0020:00

土日祝12:0020:00


SMALL FAKERS Japan tourありがとうございました!



photo by MORODA


10/13〜15に掛けて東京、名古屋を回ったSMALL FAKERS




伝説のMod Band  イギリスの"SMALL FACES"のオフィシャル・トリビュート・バンド
"SMALL FAKERS"
をご存知だろうか?

彼らは本家SMALL FACESオリジナルメンバー"Kenney Jonesを始め、P.P.Arnold、Glen Matlock(Sex Pistols)等がライヴに参加したりとトリビュート・バンドの枠を超えて活動しているイギリスのバンドである。

演奏はもちろんのこと、声質や唄い方、パフォーマンス含め現役当時のSMALL FACESを生で見ているかのような錯覚に陥るほどクオリティでオーディエンスを楽しませる。

とあるきっかけから交流を持った僕が彼らと回った10/13〜15の三日間ツアー回顧録としてココに記す。

まずはメンバー紹介


Vo./Gt. Matt

photo by MORODA



Drs. Dan

photo by MORODA


Ba. Neil

photo by MORODA


Key. Rod

photo by MORODA





SMALL FAKERS Japan tour

Total flyer of Japan tour 



ツアーのきっかけは僕とNeil & Meg夫妻との出会いから。


今から5年くらい前かな? もっとかな?


Original JohnでSMALL FACESベーシストのRonnie Laneが着用していたジャケットをリブロダクトした際にNeilがネットで見つけて、彼の妻である日本人のMegに彼女の実家が東高円寺と言う事もあり「日本に帰省した際に買ってきてくれ」とお願いしたようで、Megが店舗JOHNに来店したところからですね。


先着のNeil & Megを囲んでウェルカムドリンク



その時にMegと連絡先を交換して、帰国後イギリスでの彼らのライヴでジャケットを着て演奏する写真を送ってもらったりしてね。


僕がイギリスに行った時は彼等のライヴに呼んでもらったり、出演するフェスに車に乗せてもらって遊んだり、はたまたNeil & Megが日本に来た時はご飯食べ行ったりして徐々に交流を深めていきました。


ツアー前日、残りのメンバーも到着


そんな交流が続く中、

去年、彼等から日本でのライヴを企画してほしいと言われて僕はプロモーターやイヴェンターでは無いので上手く出来る自信も無く、ましてや海外からバンド呼んでツアーするなんて、結局はまぁビビったわけです。笑


そこでサポートする形であれば!と言う条件でツアーをすることにしました。


メンバーの都合で長期滞在が難しいので、金土日に集約して東京2Daysと、名古屋の3か所でのショートツアー




Neil以外の3人は初日本なので、箸の使い方に悪戦苦闘



彼等を上手く活かすには僕が企画するよりもMod sceneで場慣れしてる人に任した方が良いと思って、


まずウェルカムパーティーと称して、

・若いMOD PARTYを THE BITの馬場ちゃん


本編2本を

・Mods Mayday Japanの黒田マナブさん

・Mods Mayday NagoyaのFAB CHICタクさんと、 DoiN' THe MoDカズナリさん


にお願いしました。


早朝4:30に宿へお届け、みんなフラフラ…笑


ツアー数日前にNeil & Megの2人が先に来日して、みんなで呑み行って、ツアー前日の22時過ぎに残りのメンバー3人が来日


メンバー3人は高円寺に宿を取っていたので、24時からみんなで朝4:30まで痛飲!笑


みんな呑むわ、呑むわ…

 


 Day1


Day1フライヤー


Day1は、Megの思い入れもある高円寺UFO ClubにてWelcome Party.


馬場ちゃんには企画もだけど、楽器をお借りしたり、ツアー全日程来てくれて大感謝だな‼️


いつもニコニコしてるから、メンバーからMr.Smileって呼ばれてた。笑


THE BIT


金曜日の平日にも関わらず沢山の方に来ていただき、結果大盛り上がり‼️


若いオーディエンスも多かったし、ノリとしての盛り上がりは1番だったんじゃないかな?笑



the affect


普段、SMALL FAKERSのオーディエンスは50〜70代の方が多いので、日本のタテ乗りの盛り上がりにNeilは「いつもの光景と違うから、一瞬混乱したよ。」って言ってました。



DJ Jimmy Mashiko(Back from the grave)


ステージではあまり笑わないNeilが始終笑顔でプレイしていたのは、そのせいかもね!笑


DJ ARAI (5-4-3-2-1)


フロアも喫煙オッケーだったので、普段タバコ吸わない方々にはご迷惑をお掛けしましたね、ごめんね🙏


ちょっとフロアの空気ヤバかったね。


でも、シガレットandアルコールはロックの定番と言う古い認識を持つ僕としては、コレはコレでカルチャーの一つでもあるかな。


出番前のDJタイムにノリノリで踊るDan & Rod


物販も沢山売れて(この日が1番売れたかも??)


幸先良いスタートが切れました!



The Rhythm Aces


SMALL FAKERS


Biggest thx for everyone who has young soul.


photo by MORODA


photo by MORODA


photo by MORODA


photo by MORODA


終演後にメンバーと飲み行こうと街へ繰り出した物のどこも満員か閉店と言う状態で、どこにも入れず結果「すき家」で夕飯食べて解散


僕はメンバー3人とタクシーで宿へ届けて、店舗で翌日の準備してヘトヘトで帰宅


心中「これ、途中で倒れるんじゃねーか? ご自愛出来る気がしないっ!」

って覚悟を決めた。


 Day2


Day2フライヤー


この日はお昼にメンバー全員がお店に来てくれて、沢山お買い物してくれた😭


マジでみんな素晴らしいパーソナリティをお持ちのバンドです。



Thank you for coming men!!


みんなお買い物してくれました!


Drs.のDanはバンドのファッション・リーダー

そして、英国で発行されてるDetail Magazineにも関わってます。


They heading to TOP BEAT CLUB after shopping


Danからの提案でJOHNをDetail Magazineで紹介してくれるみたい。


色々写真撮ってくれてた。


Danと色々企み中なので、今後の動向にご期待くださいっ‼️


The In Sound


会場はTOP BEAT CLUB


オーガナイザーは黒田マナブさんにお願いしたところ、Merch of the Modsのスペシャル版として興行していただきました。


GENO LONDON


SMALL FAKERSは頻繁にLiverpoolのCavern Clubで演奏しているので、Day2はTOP BEAT CLUBだよ。って伝えたら凄く喜んでた‼️


Cavern Clubはビートルズが根城にしていたライヴハウスで、C.B.G.Bと同じくらい有名ですね!



スクーターラン後の展示駐車

これだけ集まるとかなりの迫力ですね。

有料でも良いレベル!


日本人だからずっとキャバーンクラブって言ってたけど、

実際は「カバーンクラヴ」って言い方が近かったっすね。



SMALL FAKERS


14時からマナブさんが携わってる動画コンテンツの取材がありました。



DJ Manabu K.Dove

photo by MORODA


僕は荷物の移動やらで、会場に居なかったんだけどみんなOriginal Johnを着て録画してくれたみたい。


photo by MORODA


たくさんの方にお越しいただけて、満員の会場で彼等が演奏してるのを後ろから見てて感動と安堵の気持ちからマジで泣きそうになりました。


いや、ちょっと泣きました。笑


photo by MORODA


出演していただいたThe Boingは見たんだけど、写真を撮り忘れてしまった💦


ごめんなさい!


終演後、ヘトヘトで1人で夕飯ラーメン食べてだんだけど、Boingの方々が後ろの席に居たみたいで帰り際に声掛けられてご飯に漬物沢山乗せてガッツいてる所見られて恥ずかしかったです!


お声掛けありがとね‼️笑


photo by MORODA



TOP BEAT CLUBの光景にメンバー全員感動してました。

良かった良かった‼️



photo by MORODA


Rodが全会場ライヴ中に「Mawasigeri」的な発言をしてたの分かりますか? 彼は以前カラテを習ってて、挨拶以外の知っている日本語は全てカラテ用語なんです…笑

だから、「回し蹴り」って言ってたんだけど、いきなり言われても… ねぇ?

全会場完全にスベッてましたね。

photo by MORODA


フィニッシュはオーディエンスもステージに登って合唱‼️ 

個人的にMODSのライヴでは初めて見た光景。

スペシャルズの初来日公演みたいですね!

photo by MORODA



 Day3


Day3フライヤー


さて、最終日


レンタカーしなきゃなので、朝6時起き。


起きた瞬間から疲労困憊で二度寝しそうになったわ。


雨なのにかなーり飛ばして走ってた



7:30にJOHN集合


僕ね、メンバーのスーツケースを乗せなきゃいけないことをすっかり忘れてて、車にぎゅうぎゅうで名古屋まで。


それでもみんな笑顔で機嫌良くIt's fineなんて言ってくれて、優しい人達だわホント。


反省。


パンパンの車内



日曜日開催なので、開始時間も早くて天候も悪いしもしかしたらリハ間に合わないかもなー。って思ってたけど、運転手をお願いした友人モヒがめちゃくちゃ飛ばしてくれて余裕で到着。


当日は僕自身ヘトヘトになっているのを予想していたので、事前に運転手を頼んでおいた。


モヒは趣味趣向は違うんだけど、一緒にイギリス行ってるし、メンバーも知ってるから安心。


モヒ、マジでメガサンクス‼️


物販購入してくれた皆様、ありがとね‼︎


名古屋は

お世話になってるFAB CHICのタクさんと DoiN' THe MoDのカズナリさんに依頼


毎年、秋に開催してるパーティー"MOD BALL"としての興行


The Absolude


名古屋のノリも最高ですね。

兎に角、みんな踊る踊る🎵


バンド演奏と、DJタイムの垣根が無くて感動しますわ‼️


The Hourrah


もちろん名古屋でも盛り上がりは爆発💥

全会場でみんなの大合唱を聞けて最高でした!


The Secret Carnival Workers


終演後に出演者みんなで打ち上げして、僕らは宿泊は無しでトンボ帰り


SMALL FAKERS


また各会場で「SF呼んでくれて、ありがとうございます」の言葉に本当に救われました。


会場の雰囲気


SMALL FAKERSをステージ脇から撮るヤマタクを撮る


近づいてみると、こっちに気付いて、


ヤーーーー!!

奥にはカズナリさん



ステージ横からALL OR NOTHING


最高の盛り上がりっ!!



今年はイギリス帰国時のオーバーブッキングや、来日ツアーのサポート等


イギリス絡みで異常なほど経験値が上がってます!笑


名古屋のみんなで打ち上げ🍺


この経験値を今後に活かさないとね‼️


This tour will be my treasure in my life


そして、朝5時

先に帰国するMatt,Dan,Rodを羽田空港で届けて、とりあえずはツアーは終わり‼️


死ぬほど疲れて、死ぬほど楽しんで、死ぬほど感動しました。


今回のツアーは僕の宝物の1つとなりました。


ツアー開催に携わっていただいた皆様、

各会場に足を運んでくれた皆様、

バンドメンバーとMeg 


お疲れ様でした。

ホントありがとね‼️





Original John

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Flag ship Shop 『JOHN』



JOHN
166-0003
東京都杉並区高円寺南4-20-4-1F
03-6768-1724
info@original-john.com

平日16:0020:00

土日祝12:0020:00


SKINNY PANTS(2023AW)



Original John
2023AW"VIVE LE ROCK!"コレクションより

SKINNY PANTS



Original Johnのパンツ/スラックス類の中では断トツの定番度を誇るスキニーパンツ


インディゴとスミクロを定番色として、シーズン限定生地のモデルを加えつつ、常に店頭で脚を通してもらう事を待ち浴びています。



ガンクラブチェック / ベージュ


2000年代 

LIBERTINESSTROKES,FRATELLISなどを筆頭にファッション業界をも席巻したロックンロール・リヴァイヴァル


彼らのファッションの特徴の一つにスキニーパンツを着用してモッズやロッカーズ、パンクなどを消化した細身のファッションスタイルがある。



左ポケットには、リッケンバッカーの空気口をイメージしたシグネイチャーステッチ



Original Johnのスキニーパンツも、まさにそこのカルチャー影響下で誕生したアイテムとなります。


ピッタピタで着用するので、特に体系が細い人はレディースのストレッチパンツを着てましたね。


短靴に合わせるとパンツ、靴共にデザインが際立ちます


やや腰履きにしてお尻の部分を少しダブつかせ、裾は少し余る程度に着る。


それに短靴を合わせて、上半身は細過ぎずにジャストかややオーバー気味のジャケットやアウターを。




ガンクラブチェック / ブラウン



過去のロックンロール・スターが着用していたアイテムを取り入れているけど、コスプレでは無くあくまでも取り入れる程度のファッションは、まさにハイブリッドでニューエラと呼べる新しいカルチャーだった。


Original Johnのスキニーはあくまでもメンズのトラウザーとして企画され、スパッツのようなレディースライクな生地では無く無骨な雰囲気を保ちながらもストレッチ性の非常に高い生地を探して作られています。



古き良き紙パッチと、"THIS IS ENGLAND"のピスネーム



定番のインディゴとスミクロはいずれの機会に紹介するとして、今季の使用したシーズン生地はまさにOriginal Johnのスキニーを作るために作られたんでは無いか!?と言うほどにマッチした生地を発見


起毛していてウォーム感もあり、ストレッチ性を非常に高く、なんと縦にも伸びる2Wayストレッチ仕様のガンクラブチェック。


それでいてスパッツのようや生地では無く、厚みもあって生地としっかりしてます。



メンズ・スキニーの中でもかなり細身のシルエットになります


細く肌に密着したパンツって冬場は非常にキツい。

なんて言うか、寒い風が直に当たるような感覚を和らげてくれる起毛と厚みを持っている。


チェックの具合も最高にブリティッシュしてるし、この生地はスキニー以外で使うは失礼に当たるんじゃないか!?と感じるほどだ。




生地が1枚の部分は、ベルトループの裏に補強ニットテープ



スキニー党の人達の秋冬着用にはマストな1本が仕上がりました。


前回からXLのサイズも追加しているので、今までパンツが細過ぎて諦めていた方が居たら、是非一度お試しいただきたいっ‼️

















シーズン限定生地は毎回早めに完売する事が多いので、是非ぜひ早めのご決断を😃


👇2Wayストレッチの動画👇



オンラインショップからコチラから

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✴︎SKINNY PANTS / BEIGE


SKINNY PANTS / BROWN




宜しくお願いします🇬🇧




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