裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮のロビー @福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字湯平山1171-1
磐梯スカイラインの紅葉~五色沼~裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮宿泊 1泊2日の旅 2023.10
旅行プラン
【1日目】
トヨタレンタカー福島駅新幹線口店 >>【磐梯吾妻スカイラインIN】>> つばくろ谷・不動沢橋 >> 浄土平駐車場 & 吾妻小富士 >> 双竜の辻 >> 湖見峠 >> 天風境 >> 国見台 >> 土湯峠【磐梯吾妻スカイラインOUT】>> 【磐梯吾妻レークライン】新大倉川橋【磐梯吾妻レークライン】>> 秋元湖展望台 >> 諸橋近代美術館 >> 五色沼駐車場(毘沙門沼側)利用・レストハウス五色沼でランチ >> [Taxi利用]
>> 五色沼 裏磐梯物産館駐車場 >>
[五色沼散策]
>> 五色沼駐車場(毘沙門沼側) >> 裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮に宿泊
五色沼駐車場(毘沙門沼側) >> 裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮に宿泊
走行距離 約4.2m 移動時間 6分位~ + 軽い渋滞
行ってみて気が付きました さっきタクシーで五色沼駐車場(毘沙門沼側) > 五色沼裏磐梯物産館駐車場(柳沼側)に移動しましたけど、そのルートとまったく一緒
柳沼のお隣、道路をはさんだところに大きな湖「桧原湖(ひばらこ)」があり、「裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮」は、桧原湖畔に建つホテルでした(*^^*)
ってことは・・・例えば、猫魔離宮宿泊中にホテルから歩いて五色沼に行って、柳沼から五色沼を好きなだけ散策してホテルに戻る、みたいな感じでもいいのかもしれません。
ただ、私は個人的に五色沼を往復する選択肢はないので、たとえホテルから五色沼散策に出ても、毘沙門沼に着いたら100%タクシー呼んで、ホテルまで送って頂きます( ´艸`)www お好みで
裏磐梯レイクリゾート迎賓館 猫魔離宮:駐車場
福島県ってどんなホテルがあるのかしら・・・と思って軽くGoogle して、こちらのホテルがHITしました。2016年4月15日開業、桧原湖の湖畔に建つホテルで、なんとなく気になったので期待値ゼロで宿泊してみました。福島県を訪れることもそうそうないので・・・
▼@15:32。左側がホテルの車寄せ。10月中旬の東北の15:30は、もうこんな感じ。。。暗くなるの、早いです(;^ω^)
まずは車寄せにレンタカーで入って、キャリーケースをお預かり頂きました。バレーパーキングサービス無し。自分で駐車場に車を停めに行きました。
▼駐車場から撮影。遠くに見える建物は、『裏磐梯レイクリゾート』という、猫魔離宮と同じGroup Hotelで、なんと猫魔離宮と繋がっていました 横に長~~いホテルです。
▼広々とした駐車場。ほぼ満室なのに、なんで駐車場がこんなに空いてるのかしら・・・と思って軽く調べてみたら。。。
なんと 東京駅八重洲口から送迎バスが
猫魔離宮のチェックアウトは11:00 だったんですけど、たまたま翌日追加料金払って13:00までチェックアウト延長していて、レンタカーで帰るタイミングと、このバス出発のタイミングがほぼ一緒で、ロビーに人がたくさんいらっしゃって、何ごと~~と思っていたら、13:00出発のバス待ちの皆様でした。
その時は、どこ行きのバスかは知らなかったんですけど、この備忘録書く為にGoogle したら、この猫魔離宮 <=> 東京駅送迎バスサービス まさか、東京<=>福島間のホテルのバス送迎がこの世に存在するなんて・・・衝撃的でした
すご~~く時間かかりますけど・・・新幹線乗ったりレンタカー運転したり、公共交通機関乗り継いだり、そういうのが煩わしい皆様には、超お気軽のプランでいいかもしれません
大人気のようで、老若男女問わずバス利用者がたくさんいらっしゃいました
裏磐梯レイクリゾート迎賓館 猫魔離宮:チェックイン
▼ロビー
好みではありませんが、振り切ってる感はありました
▼チェックインのお手続きは、こちらでご対応頂きました 全然期待していなかったので、これはうれしいSurprise
背後に見えるのがフロントデスクです。
チェックアウトの時は、バス待ちの皆様でSofaが全部埋まってましたので、私は普通にフロントデスクでチェックアウトしましたけど・・・なんとなく、チェックアウトもSofaで対応してくれそうな感じはありましたけど・・・どうでしょうか?未確認です。
▼Sofaに座って、ロビー内を撮影。天井がとっても高いので解放感があって、いい感じです。
▼エントランスを撮影。
予約の際、Dinner のレストランキャンセル待ちを入れていましたが、チェックインの時点でもDinner 難民状態・・・ しかも、翌日の朝食は、ブッフェ
更に、ブッフェ会場は、猫魔離宮ではなく、お隣の裏磐梯レイクリゾートのレストラン・・・多分、個人的にNightmare 確定です。
朝食、ブッフェ以外に選択肢は無いのかどうか伺ったところ、朝食も満席で変更不可とのこと・・・ たすけて・・・
でも、こうなるかも?と承知の上で、磐梯吾妻レークラインの紅葉ついでにここに来たので、仕方ありません。
チェックイン時のスタッフの方の対応は、悪くなかったです(*^^*)
お部屋にご案内頂きます。
裏磐梯レイクリゾート迎賓館 猫魔離宮:お部屋編:Lake View Suite
▼宿泊したのは、Lake View Suite 82㎡のお部屋、307号室。Bed RoomとSofaの間に仕切りが無いタイプのSuite Roomを希望していて、前日に予約サイトを見たらたまたま1室空いてました
▼左:307号室のお部屋のドア。お部屋の前の廊下、左右。
▼宿泊したお部屋の位置。
▼お部屋に入ると、あら、ステキ
▼エントランスエリアがこの広さ
▼お部屋側から入口ドア方向を撮影。ここをこんなに広くするなら、お部屋をもっと広くしてくれればいいのに・・・と、心の中で思いました( ´艸`)www 右のソファとか、ひとり就寝できそうな ドアのお隣に鏡。
▼リビング
▼お部屋から湖どーーん!!と期待してましたけど、この通り、木々の向こうに「桧原湖」でした。。。最後の1室を予約したので、このお部屋だからこんな感じなのか、他のお部屋だったらもっと眺望が良かったのか・・・ わかりません
▼写真だとこの通り、ほぼ森の中ですが、木々の隙間からしっかり湖が見えていました。イメージとは異なりましたが、ステキな眺望です
▼お部屋からエントランス側を撮影。
左:大浴場用のバスケットバッグ。その下の収納に浴衣等が入っていました。右:デスクの奥にお茶やコーヒー等あったような・・・
▼クローゼット
▼ベッドルーム側に移動します。
▼ベッド側からリビングを撮影。このチェストは・・・
▼空っぽ冷蔵庫。
2016年創業ということで、新しいホテルではないせいか、全体的に古い匂いがしてかなり気になる場面はありましたが、室内マスクが必要なレベルではありませんでした。by 自称犬並みの嗅覚。
軽~~くGoogle した印象では、個人的にこの周辺で他のホテルの選択肢も無かったように思いますが、あまり深く検索していません・・
▼ベッドルームからのView。繋がってるので、リビングからのViewとほぼ一緒ですけど、微妙に違います(*^^*)
▼左側:桧原湖View。
Viewに関しては、写真よりも実物の方が雰囲気がいい感じです。
▼ちょっとZoom
▼右側。
▼バスルーム側からベッドルームを撮影。
▼バスルーム
▼バスルームの洗面台。バスアメニティは最小限で、綿棒とかコットンパフとか、普通お部屋にあるでしょう!! と思うものがいろいろ無くて、諸々持参したものを使いました。フロントで伺ったところ、大浴場にご用意があります、とのこと・・・(◎_◎;)😓 普通、両方にありますよね
ただ、POLAのシャンプー・コンディショナー・Body Soapは、上記写真左側の通り、ミニボトル2セット + バスタブ横に大ボトルの用意があり、なんかよくわからない匙加減というか、基準というか・・・。だったら、綿棒とかコットンパフとか、他にいろいろ用意して欲しいものあるんですけど・・・
皆様、入浴は大浴場で完結するから、お部屋ではそんなにアメニティ要らないでしょ??というホテルの判断なのかな?と思いましたけど、まったく賛同できません 温泉利用押しのわりには、お部屋にシャンプー類いっぱいあります(*^^*)
▼夜も朝も大浴場を使ったので、お部屋のバスタブ・シャワーブースは未使用です。
▼ただ、これ、SARAYAの製品です 個人的にSARAYAのHair Products はわりと好きなので、たまに使います
大浴場にもありましたので、そちらで使わせて頂きました(*'▽')
▼2016年創業・・・ どちらかというと、2006年創業っぽかったです。
▼バスルームの中からお部屋方向を撮影。左:ドア閉まった状態。右:ドア開いた状態。
▼ドアの右側におトイレ
以上、お部屋の写真でした。
裏磐梯レイクリゾート迎賓館 猫魔離宮:悲惨なDinner 編
前日予約だった為、どうしてもレストランの予約が取れず、ホテルの方が「本館3階に”BAR Play Spot”があり、そちらでピザやパスタをお召し上がりいただけます。」とのことでしたので、行ってみました。
本館=裏磐梯レイクリゾート、猫魔離宮ではありませんが、猫魔離宮と本館は建物が繋がっていますので、長~~~い廊下をひたすら歩いていくと、外に出ることなく、アクセス可能です。
▼猫魔離宮3階のエレベーターホール
▼猫魔離宮 <=> レイクリゾート本館をつなぐ長~~い廊下
外に出なくてよかったので、まあ、便利は便利です(*^^*)
▼BAR Play Spotのエントランス
▼お店の前には、卓球台。
▼Play Spot =ダーツバー、だったみたいです。お店の雰囲気はAmerican な雰囲気で、わりといい感じでした
このどこかに”シミュレーションゴルフ”もあったようですけど・・・
▼しかも、こんな場所まで・・・ 夜だったので、全然気が付きませんでした。公式サイトからお借りした写真です。
ただ、Menuが・・・(◎_◎;)😓
【Pasta パスタ】
- ・Carbonara カルボナーラ ¥1,000
- ・Bolognese ボロネーゼ ¥1,000
- ・Peperoncino ペペロンチーノ ¥1,000
【Pizza ピザ】
- ・Margherita マルゲリータ ¥900
- ・Genovese ジェノベーゼ ¥900
【Snack おつまみ】
- ・Mixed Nuts ミックスナッツ ¥500
- ・Dry Sausage ドライソーセージ ¥500
- ・Bite Chocolate ひとくちチョコ ¥500
- ・Crisps ポテトチップス(のりしお味)¥500
【A La Carte アラカルト】
- ・Beer Sausage ビアソーセージ(5種)¥900
- ・Cheese Platter チーズ盛り合わせ ¥1,000
▼消去法で、マルゲリータとアイスティ
ご家庭の冷凍庫に入っているPizzaの方が美味しいと思います。
勿論、まだ空腹・・・とりあえず、一度お部屋に戻って仕切り直し。夜、この時間から出かけるか・・・ホテルの方に相談したところ、ホテルの売店がわりと充実しているらしく、売店に行ってみることにしました
裏磐梯レイクリゾート迎賓館 猫魔離宮:館内編:ロビーラウンジ
▼ロビーラウンジ中央にどーーんと「兵馬俑 始皇帝の金銀銅馬車」
▼ロビーラウンジの窓側席。夜なので、外は真っ暗です
▼ラウンジの一角には、宿泊客専用のセルフサービスCoffee/Tea コーナー
▼好みではないですけど、振り切ってますwww
▼地方のホテルや旅館のロビーでよく見る、巨大な壺 直近だと、例えば”平戸のサムソンホテル”とか、宇奈月温泉の”延楽”とか
▼ロビーラウンジからエントランス方向を撮影。ホテルの夜遅い時間のロビーって、誰もいなくて最高です
▼エントランス側からロビーラウンジを撮影。
▼ここから売店コーナーかな・・・ 8:00~21:00 OPEN はいいですね
Dinner 難民には助かりました
売店に向かって歩いていると・・・壁の両側にアールデコ系のファッション画がずらりと展示。なんと
裏磐梯レイクリゾート迎賓館 猫魔離宮:館内編:アートギャラリー
▼アートギャラリーのエントランス
確かに、お部屋にもアールデコ系Fashion画が飾られていましたけど、まさか、ホテル内にこのようなギャラリーがあるとは
【公式サイトより】
当ホテルの館内には、数々のアート作品を展示しております。20世紀イタリアの巨匠、ヴェナンツォ・クロチェッティ、マルチェロ・マスケリーニ両名によるブロンズ像をはじめ、20世紀のファッションシーンの象徴ともいえる170点を超えるファッション画コレクションが、館内通路等の壁面を彩ります。美術館に迷い込んだような体験を、是非ともお楽しみください。
▼ギャラリー内。
心が荒んだ悲惨なDinner難民に、Art で心の豊かさを
▼ギャラリーの外、廊下に展示されていた作品。
▼”好みは”さておき、Artに溢れる空間はとても心地よいです(*^^*)
▼Art GalleryやHallwayに展示されていた作品は、ロビー一角の壁にもにまとめて展示。
裏磐梯レイクリゾート迎賓館 猫魔離宮:館内編:お土産処
▼「成城石井」みたいで、Dinner難民の救世主となりました
成城石井、たまに買い物しますけど、あのチーズ由来???の悪臭・・・毎回息止めて、最小限の呼吸で買い物します(◎_◎;)😓 いくらなんでも、臭すぎです。。。 by 自称犬並み嗅覚。ここは臭くありません(*^^*)
Junk foods and drinks たんまり購入して、お部屋に戻って2nd Dinner の宴です( ´艸`)www
大浴場編につづく♨♨♨