赤倉観光ホテル @新潟県妙高市
新潟県観光&『赤倉観光ホテル』でワーケーション 1泊2日 2023.8
観光プラン
【1日目】
富山きときと空港 >> 日産レンタカー富山空港店 >> レストランチロル付近(野尻湖View) >> 苗名滝 >> いもり池・妙高高原ビジターセンター >> 赤倉観光ホテル[宿泊]
移動距離 約5.4Km, 移動時間 9分位~
赤倉観光ホテル
遠くに見える白壁に赤い屋根の建物が『赤倉観光ホテル』です。@妙高スカイケーブル山麓駅前(ロープウェイ乗り場)付近で撮影。
▼この坂道の上に駐車場があります。
【赤倉観光ホテルについて】
赤倉観光ホテルの創業は昭和12年。当時の大倉財閥が上高地帝国ホテル・川奈ホテルに続けて建てた日本のリゾートホテルの草分け的存在。ホテルが建つ場所は標高1000m。眼下には雲海が広がることも。創業時より変わらぬ魅力に加え、2008年には全室・和食レストラン等がリニューアル。さらに2009年12月12日には、露天風呂付の大浴場と、スパサロン、露天温泉付きの客室が新築オープン。歴史と気品ある空間、伝統に培われたおもてなしの心は変わらぬままに、より快適にくつろいで頂ける環境です。
赤倉観光ホテル:チェックイン
▼ホテル内に入り、フロントデスク前でチェックインの為に並びながら撮影したホテルエントランスの写真。この写真の右側がフロントデスクです。
▼これ・・・多分、フロントデスクの壁に掲げらえていたホテルのエンブレムだと思うのですが。。。記憶が曖昧です😓
フロントでのチェックインのお手続きは、至って普通にさくっと終わりました。
▼チェックインの際にご案内頂いた、”妙高高原スカイケーブル”の割引券。赤倉観光ホテルに宿泊する場合、チェックイン後にロープウェイを利用した方がよさそうです(*^^*)
赤倉観光ホテル:ロビーラウンジ フリードリンク 14:00-17:00
チェックインのお手続き後は、ロビーラウンジでフリードリンクをどうぞ、ということでしたので、お部屋にご案内頂く前に、ちょっとだけ立ち寄ってみました。
▼この写真の右側のカウンターにソフトドリンク=水、アップルジュースが並んでました。冷たいDrinkの種類が少なすぎて、アップルジュースと水以外の選択肢が無かったように思います 大変残念な品揃えでした。
クラシックホテルならではのくつろぎの空間、お飲みものを片手にソファーやカウンターでお過ごしいただけます。ご宿泊のお客様へ無料のお飲み物をご用意しております。
生ビール、ワイン(スパークリング・白・赤)、コーヒー、紅茶などをセルフスタイルでお好きなだけお召し上がりいただけます。
ご利用時間 14:00~17:00
※時期により営業時間が変更になる場合がございます。
▼バーカウンター。右側のカウンターに、セルフサービスのビールやアルコール類が並んでいます。
▼左側がロビーラウンジ、右奥にバーカウンター。
▼窓側席からロビーラウンジを撮影。
▼”多分”、お酒を頂く方や温かいお飲み物を好む方にとってはそこそこ選択肢があるのかもしれませんが、冷たいソフトドリンク派にとっては、アップルジュースと水以外無くて、しかも、おつまみ?Sweets?は、キャンディチーズ以外、食べれるものが何もありませんでした(◎_◎;)😓 炭酸飲料とかアイスティーとかアイスコーヒーとか、普段頂く飲み物が何もなくて、この無料Drinkサービス、私にとっては全く意味がありませんでした。紅茶・コーヒーはHotだけです。
▼ロビーラウンジからの眺望
▼赤とグリーンのコントラストがいちいちカワイイ
▼この斜面は、ゲレンデですね!
▼左側を見降ろすと、赤い屋根=妙高スカイケーブル(ロープウェイ)山麓駅。ここに来る前に、あの場所から【赤倉観光ホテル】を撮影しました。こうして写真を振り返ると、西洋風の建物が立ち並び、海外のような雰囲気が感じられます(*^^*)
10分くらいこの眺望を堪能して、お部屋にご案内頂きました。
赤倉観光ホテル:アクアバー Happy Hour 17:00-19:30
Happy Hourがあった『アクアバー』は、上記フリードリンクサービスがあった本館ロビーラウンジではなく、”SPA&SUITE棟”という、お隣の別館にあります。
▼季節のフルーツの自家製サングリアがちょっと気になって、気が向いたらお邪魔しようかしら??と思っていましたが、お部屋の露天風呂が快適過ぎて、Dinner前のHappy Hour、すっかり忘れてしまいました Happy Hourにモヒートがあったら、よかったのに・・・
赤倉観光ホテル:お部屋編
古いホテルなので、増築+増築を繰り返して、現在3つの棟に客室がありました。1=本館(ロビー棟)、2=SPA&SUITE棟(上記アクアバーがあります)、3=プレミアム棟。
▼宿泊したお部屋
プレミアム棟1階 134号室 74㎡
温泉露天風呂(深湯)付き、テラスツインP3、野尻湖側 74㎡
露天風呂付き、比較的新しく広いお部屋、という条件で、予約前にお部屋の間取りを確認して”プレミアム棟 テラスツインP3”のお部屋を選びました。
▼プレミアム棟1階の5部屋が、多分すべてP3 Typeのお部屋だと思います。1階と言っても、山の上に建っているホテルなので1階という感じはまったくしませんでした。
▼左:お部屋のエントランスエリアがステキでした、右:お部屋前の廊下
▼お部屋の玄関
▼右側の写真のドア:お手洗い。
▼左:玄関からお部屋を撮影、右:お部屋から玄関を撮影。
▼左:ベッド、右:デイベッド。デイベッドが好きすぎます
▼ベッドに折り鶴。
▼ベッドライナーがモコモコ 山のホテル感(*^^*)
▼デスクとミニバー。このデスクは、ミニバー用って感じで仕事には一切使いませんでした。
▼アイスペールに最初から氷が入っていて、これは最高でした
▼お部屋の鍵の表・裏。
▼冷蔵庫の中のDrinkは無料でした
▼延長コードをお借りして、ずっとここで仕事してました(*'▽') とても快適で、ほぼここに住んでました
▼奥がバスルーム。
▼バスルームのドアを閉めた状態。
▼テラスと露天風呂
▼水回りはほぼ外資系ホテル
▼アメニティは充実していたと思うので、手ぶらで宿泊可能です。
▼バスルーム、入って右側にクローゼット。
▼浴衣も2種類?あったと思います。
▼クローゼットから撮影。
▼シャワールーム
▼シャワールームを通り抜けて、テラスの源泉かけ流し露天風呂。リビングからもテラスに出れます。
▼水盤越しの眺望。この水盤が、とてもステキでした
▼ホテルロビーから見える山々。お部屋からもこんな感じの眺望が見えたと思うんですけど・・・曇っていて、まったくピンときませんでした(◎_◎;)😓
特に野尻湖・・・ お部屋の名前に”野尻湖側”とか書いてあったので、野尻湖がどーーんとお部屋から見えるのかな?と思っていて、湖らしきものがどこを探しても全く見えなかったので、わざわざフロントに電話して確認しちゃいました。
わたし:「お部屋から野尻湖が見えるはずなんですけど、全然みえません。本当に見えるんでしょうか?」
Hotel:はい。右側をご覧いただきますと、野尻湖がご覧いただけます。
わたし:「そうなんですね・・・。探してみます。」
野尻湖側、とか書かないでぁ~~、というくらい胡麻粒みたいな野尻湖が見えました。まさか、あんなに小さいViewだったなんてびっくり仰天です(@_@。お部屋から”野尻湖”は、忘れた方が良いと思います
▼水盤に空が映っています
▼奥が深くなっていて、立って状態でも入浴可能でした。
▼シャワールームに戻ります。
▼天井も高く、快適なお部屋でした。宿泊するならこのP3Typeのお部屋かな~~と思っていたので、直前でも希望通りのお部屋の予約ができて、満足です(*^-^*)
▼翌朝にテラスから撮影した写真。@5:50am。これは・・・雲海と言っていいのかしら・・・
館内編に続きます