岡山県 備中松山城天守閣 @岡山県高梁市内山下
備中岡山城~岡山後楽園・岡山城
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【ドライブルート】
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城まちステーション(備中松山城 登城整理バスのりば) 5合目
備中松山城展望台から「城まちステーション」まで、約16分のドライブですので近いことは近いのですが、この道路・・・離合不可能な超狭い山道&住宅地を進むので、運転がちょっと怖い場所もありました。
4月~9月8:45〜17:45(登り最終便16:30)
10月~3月8:45〜16:45(登り最終便15:30)
※約15分間隔でピストン運行
※片道だけの乗車でも一律500円
バスは、満席で出発しました
タクシーは、ここまで上ってきていましたが、5合目<=>8合目の道は、一切離合不可能なので、道中バスと鉢合わせにならないよう、担当の方が無線?でバスとタクシーの通行のタイミングを調整していました。
▼松山城天守まで約20分と書いてありますけど・・・さて、どうでしょうか @11:20
▼バスが満車だったので、この通りゾロゾロゾロゾロ長蛇の列で、松山城天守閣を目指しました。TOPが取れないなら、最後尾です。ただ・・・途中で”せっかち”がうずき、数名追い越してしまいました(*^^*)
▼最初は、Keep distance
▼どうしてもだんだん追いついちゃうんです(;^ω^) 超軽装、サマードレス+スポサン+たまに日傘、でもイケました 夏は暑すぎて、パンツスタイル率0%ですwww パンツスタイルって、風通しが悪くて暑いですよね・・・ 秋になったらパンツファッション楽しみます
@11:26 出発から約7分で石垣
▼備中松山城 中太鼓櫓跡
▼石垣超えたら、またこんな感じの森の中(◎_◎;)😓
▼こんどこそ、GOALに近い もう終わって~~ @11:31。出発から12分。 まだまだです
▼備中松山城 三の平櫓跡
▼この階段を上って、入場券(500円)を購入。
▼備中松山城 @11:38、ふいご峠のStart地点から19分でここに着きました。 ”お城まで約20分”の案内板、正確でした(*'▽')
天守閣に上る前に、眺望チェック
▼八の平櫓跡
▼天守閣敷地内
▼備中松山城天守閣(国指定重要文化財)
木造本瓦葺きで、二層二階の建物。一階には天守には珍しい囲炉裏が切ってあり、籠城(ろうじょう)時の城主の居室になる装束の間も設けられています。二階には、城の守護神を祭る御社壇も現存。古い木組み構造の中に残る、手斧(ちょうな)と槍鉋(やりがんな)の跡が見事です。
【備中松山城公式サイトより】
備中松山城は、高梁市市街地の北端に位置する標高約480mの臥牛山(がぎゅうざん)にあります。全国には天守が残る城が12城ありますが、その中で「山城」の形態をとるのは備中松山城のみで、国内唯一の現存する山城として、広く知られています。
木造の天守とともに、二重櫓(やぐら)、土塀の一部も現存し、昭和16(1941)年に国の重要文化財に指定されています。
平成9(1997)年には本丸南御門をはじめ、東御門、腕木(うでぎ)御門、路地(ろじ)門、五の平櫓(ひらやぐら)、六の平櫓、土塀などが復元されました。傷みが進んだ天守も平成15(2003)年に保存修理が行われ、往時の姿を今に伝えています。
▼備中松山城公式サイト
@11:40。途中で観光&写真を撮りながら、ちょうど20分で天守閣に辿り着きました。
▼左:階段を上る前に撮影。▼右:階段を上ってから撮影。
▼保存活動&修理によって、こんなにきれいな状態が保たれています
▼御社壇(ごしゃだん)
▼武者窓。
正方形の角材の角が外側に向けて並べられた連子窓(れんじまど)。外からは城内が見えにくく、内からは広角に敵兵の動きを見ることができる窓です。別名は武者窓。
▼囲炉裡。
長さ一間(約180cm)、幅三尺(約90cm)の囲炉裏は、籠城(ろうじょう)時に城主の食事の準備や暖房に使われたといわれます。備中松山城は幾度となく激しい争奪戦の舞台になったため、戦に備えて囲炉裏が備えられました。
▼装束の間。
敵に囲まれて城に立てこもる際、城主一家の居室になった部屋。床下に石を入れて隙間をなくし、忍者でも侵入できないように工夫されています。
▼左:釘隠し?違う用途かな?いずれにしても、ステキです。右:二重櫓(国指定重要文化財)
▼天守閣を出ます。
▼”猫城主さんじゅーろー”(=^・^=) 起きている時の写真撮りたかったんですけど・・・ずーーーとこの感じでした
この時、外気温34度位・・・人間も猫もぐったりです
▼備中松山城天守閣の外を少しだけ散策してみます。バス停に戻るのは階段を降りて右方向ですが、左側へ石垣に沿って散策です。
▼来た道を振り返って撮影。青もみじが美しいです
▼二重櫓(国指定重要文化財)
天然の巨石を櫓(やぐら)台にした二層二階建ての構造で、天守同様に現存する建物です。天守後方の守りを固める役割と共に、南北2つの出入口は天守裏と後曲輪に通じ、有事に天守から逃げるために造られた可能性があります。
▼この階段の向こうには何があるのかな と思って上ってみると。。。
▼九の平櫓跡
▼せっかくなので、”九の平櫓跡”から国指定重要文化財の”二重櫓”を撮影(*^^*)
▼この先、まだまだ奥があります(◎_◎;)😓
▼私が訪れたのは、備中松山城天守閣がある”小松山”のエリアまでです。
▼「大池・大松山城後方面」は、こちらを進みます
ということを確認して引き返します
私は、天守閣 > バス乗り場まで戻ります
文字数制限の為、つづく・・・