2【岡山日帰り観光:備中松山城】備中松山城天守閣 Part 1 : 城まちステーション・ふいご峠 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

岡山県 備中松山城天守閣 @岡山県高梁市内山下

 

【岡山県旅行 備忘録】

備中岡山城~岡山後楽園・岡山城

 

旅行プラン 

【ドライブルート】車音譜音譜音譜 
岡山空港 >> [送迎] >> トヨタレンタカー岡山空港店 >> 備中松山城展望台 >> 城まちステーション(備中松山城 登城整理バスのりば) 5合目 >> [登城バス乗車バス] >> ふいご峠(8合目) >> 走る人走る人 備中松山城 走る人走る人 >> ふいご峠(8合目) >> [登城バス乗車バス] >> 城まちステーション(備中松山城 登城整理バス下車)5合目 >> 豪渓 >> 井山宝福寺 >> 岡山後楽園・岡山城[後楽園駐車場] >> トヨタレンタカー岡山空港店 >>  [送迎] >> 岡山空港

 

 

備中松山城展望台 >> 城まちステーション(備中松山城 登城整理バスのりば) 5合目

総走行距離約9.2Km 16分位のドライブ + 観光

 

 

城まちステーション(備中松山城 登城整理バスのりば) 5合目 

備中松山城展望台から「城まちステーション」まで、約16分のドライブですので近いことは近いのですが、この道路・・・離合不可能な超狭い山道&住宅地を進むので、運転がちょっと怖い場所もありました。

 

▼「城まちステーション」の駐車場。My Car乗り入れ可能なのは、ここまでです。
駐車場がとても混んでいて驚きましたびっくり気づき
 
▼駐車場のお隣の「城まちステーション」5合目。

 

備中松山城は、最寄り駐車場へのMy Car乗り入れができませんので、「城まちステーション(5合目)」の駐車場に車を停めてバスに乗り換えます。
 
[城まちステーション(5合目)] ▶▶ バス バス利用10~15分位?? ▶▶ [ふいご峠(8合目)]
 
[ふいご峠(8合目)] ▶▶ 走る人走る人走る人 自力登山=徒歩20分 ▶▶ [備中松山城] 
 
バスへの乗り換え、超絶面倒臭いんですけど・・・汗うさぎネガティブ真顔 でも、現地に行ってみて納得しました。
 
バス輸送が無かったら、5合目からひたすら50分~「備中松山城」に登らなければなりません宇宙人くんアセアセ バスで「ふいご峠(8合目)」まで行けるお陰で、備中松山城天守まで、徒歩約20分で上ることができるのです(*^^*) よって、こちらのシャトルバスは、とってもありがたい存在なのです照れハートのバルーン
 
バスは、往復500円、下記の通り運行していました。

4月~9月8:45〜17:45(登り最終便16:30)
10月~3月8:45〜16:45(登り最終便15:30)
※約15分間隔でピストン運行

※片道だけの乗車でも一律500円

 

▼城まちステーション内。バスの待ち時間に撮影。
 
 

バスは、満席で出発しましたびっくり気づき気づき

 

ふいご峠 8合目 

[登城バス乗車バス] >> ふいご峠(8合目) >> 走る人走る人 備中松山城 走る人走る人

▼ここでバスを下ります。写真を撮っていなかったので、Google Street Viewから。

タクシーは、ここまで上ってきていましたが、5合目<=>8合目の道は、一切離合不可能なので、道中バスと鉢合わせにならないよう、担当の方が無線?でバスとタクシーの通行のタイミングを調整していました。

 

▼松山城天守まで約20分と書いてありますけど・・・さて、どうでしょうかうさぎクッキーはてなマーク @11:20

 

▼バスが満車だったので、この通りゾロゾロゾロゾロ長蛇の列で、松山城天守閣を目指しました。TOPが取れないなら、最後尾です笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ。ただ・・・途中で”せっかち”がうずき、数名追い越してしまいました(*^^*)

 

▼最初は、Keep distanceニコニコ

 

▼どうしてもだんだん追いついちゃうんです(;^ω^) 超軽装、サマードレス+スポサン+たまに日傘、でもイケました笑ううさぎ 夏は暑すぎて、パンツスタイル率0%ですwww パンツスタイルって、風通しが悪くて暑いですよね・・・宇宙人くんアセアセ 秋になったらパンツファッション楽しみます照れ

 

 

@11:26 出発から約7分で石垣

 

▼備中松山城 中太鼓櫓跡

 

▼石垣超えたら、またこんな感じの森の中(◎_◎;)😓

 

▼こんどこそ、GOALに近いうさぎクッキーはてなマークはてなマークはてなマーク もう終わって~~大泣き大泣き大泣き @11:31。出発から12分。 左矢印 まだまだです宇宙人くんアセアセ

 

 

▼備中松山城 三の平櫓東土塀

 

 

▼備中松山城 三の平櫓跡

 

 

 

 

 

 

▼この階段を上って、入場券(500円)を購入。

 

▼備中松山城!!!! @11:38、ふいご峠のStart地点から19分でここに着きました。 ”お城まで約20分”の案内板、正確でした(*'▽')

 

 

天守閣に上る前に、眺望チェック音譜

 

▼八の平櫓跡

 

 

▼天守閣敷地内

 

▼備中松山城天守閣(国指定重要文化財)

木造本瓦葺きで、二層二階の建物。一階には天守には珍しい囲炉裏が切ってあり、籠城(ろうじょう)時の城主の居室になる装束の間も設けられています。二階には、城の守護神を祭る御社壇も現存。古い木組み構造の中に残る、手斧(ちょうな)と槍鉋(やりがんな)の跡が見事です。

 

【備中松山城公式サイトより】

備中松山城は、高梁市市街地の北端に位置する標高約480mの臥牛山(がぎゅうざん)にあります。全国には天守が残る城が12城ありますが、その中で「山城」の形態をとるのは備中松山城のみで、国内唯一の現存する山城として、広く知られています。


木造の天守とともに、二重櫓(やぐら)、土塀の一部も現存し、昭和16(1941)年に国の重要文化財に指定されています。
平成9(1997)年には本丸南御門をはじめ、東御門、腕木(うでぎ)御門、路地(ろじ)門、五の平櫓(ひらやぐら)、六の平櫓、土塀などが復元されました。傷みが進んだ天守も平成15(2003)年に保存修理が行われ、往時の姿を今に伝えています。

 

▼備中松山城公式サイト

 

@11:40。途中で観光&写真を撮りながら、ちょうど20分で天守閣に辿り着きました。

 

 

 

 

▼左:階段を上る前に撮影。▼右:階段を上ってから撮影。

 

▼保存活動&修理によって、こんなにきれいな状態が保たれていますキラキラ

 

▼御社壇(ごしゃだん)

 

 

 

▼武者窓。

正方形の角材の角が外側に向けて並べられた連子窓(れんじまど)。外からは城内が見えにくく、内からは広角に敵兵の動きを見ることができる窓です。別名は武者窓。

 

 

 

 

 

 

 

▼囲炉裡。

長さ一間(約180cm)、幅三尺(約90cm)の囲炉裏は、籠城(ろうじょう)時に城主の食事の準備や暖房に使われたといわれます。備中松山城は幾度となく激しい争奪戦の舞台になったため、戦に備えて囲炉裏が備えられました。

 

 

▼門。天守閣への出入口です。

 

 

▼装束の間。

敵に囲まれて城に立てこもる際、城主一家の居室になった部屋。床下に石を入れて隙間をなくし、忍者でも侵入できないように工夫されています。

 

 

▼左:釘隠し?違う用途かな?いずれにしても、ステキですハートのバルーン右:二重櫓(国指定重要文化財)

 

 

▼天守閣を出ます。

 

 


▼”猫城主さんじゅーろー”猫(=^・^=) 起きている時の写真撮りたかったんですけど・・・ずーーーとこの感じでした照れ アセアセ 

この時、外気温34度位・・・人間も猫もぐったりです宇宙人くんアセアセアセアセ

 

 

 

▼備中松山城天守閣の外を少しだけ散策してみます。バス停に戻るのは階段を降りて右方向ですが、左側へ左矢印石垣に沿って散策です。

 

 

 

 

 

 

▼来た道を振り返って撮影。青もみじが美しいですラブラブドキドキラブラブドキドキラブラブ

 

 

▼二重櫓(国指定重要文化財)

天然の巨石を櫓(やぐら)台にした二層二階建ての構造で、天守同様に現存する建物です。天守後方の守りを固める役割と共に、南北2つの出入口は天守裏と後曲輪に通じ、有事に天守から逃げるために造られた可能性があります。

 

 

▼この階段の向こうには何があるのかなうさぎクッキーはてなマーク と思って上ってみると。。。

 

▼九の平櫓跡笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ

 

▼せっかくなので、”九の平櫓跡”から国指定重要文化財の”二重櫓”を撮影(*^^*)

 

▼この先、まだまだ奥があります(◎_◎;)😓

 

 

▼私が訪れたのは、備中松山城天守閣がある”小松山”のエリアまでです。

 

▼「大池・大松山城後方面」は、こちらを進みます!!!! 

ということを確認して引き返します笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ

 

私は、天守閣 > バス乗り場まで戻ります走る人走る人走る人 

 

文字数制限の為、つづく・・・