「日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光」お寿司カウンター @栃木県日光市
ザ・リッツ・カールトン日光 The Ritz-Carlton Nikko
2023.7
リッツカールトン日光 : 館内編
館内の雰囲気を記録に残す為に、ホテル内を移動中に撮影した写真を掲載します。
▼「日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光」和食レストランのエントランス。ステキです
▼ロビーラウンジ @17:00。13:00過ぎにホテルに到着した時は、アフタヌーンティーのお客様で大混雑のロビーラウンジでしたが、夕刻はこの静けさ。
▼ロビーラウンジの一角には、ライブラリ。
▼この雰囲気好き
▼超COOLなアメリカ製の望遠鏡。
自分ではピントを合わせることができず、ホテルの方に合わせ頂いて、レンズを覗き込んだら、いきなり”中禅寺湖の遊覧船乗船に並ぶ人々”が、どアップで目に飛び込んできて、思わずキャーーーと悲鳴
まるで人々が目の前に至近距離で立っているように、一人ひとり顔まではっきりくっきりどアップ そこまでは予想していなかったので、超驚きました 見た目がステキなだけでなく、超高性能な望遠鏡 最強過ぎます アメリカ製のものって、たまにそーいうのありますよね(*'▽')
▼ロビーフロアのHallway。リッツ・カールトン日光のインテリアは、和と洋の調和が素晴らしく、とっても好きな空間でした 混雑していなければ最高です。
▼ホテルのギフトショップは、壁のこの一角だったような・・・ ホテルのギフトショップ好きには、ちょっと残念でした
リッツカールトンのマスコットキャラクター「リオン君」=ライオンのぬいぐるみの日光Version は、”見ざる聞かざる言わざる” ( ´艸`)www お好きな方は、是非
リッツカールトン日光 : Dinner編「日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光」
この日のDinner は・・・なんと、海の無い栃木県で”お寿司”を選択 基本、超肉食なので(お食事のことです)、ホテルのDinnerは鉄板焼きとか、懐石/会席料理/French/Italian 等なんでもいいから、とにかくお肉料理が入っているコースを選びますが、この日はお肉一切無しの、江戸前寿司です( ´艸`)www
なぜかと言うと
銀座久兵衛で修業を積んだ栃木県出身の料理長が握って下さるお寿司を頂けるから、です だったら、是非お寿司を頂いてみましょうとなりました。
▼「日本料理 by ザ・リッツ・カールトン日光」和食レストランのエントランス。昼間もいい感じでしたけど、夜は更にSexyです @19:00
▼公式サイトからお借りした写真。本当は、こんなにステキ&キレイなんです でも、なんでかしら、私の微妙な写真の方がSexy 一般的に細かいことはあまり見えない方がSexyだったりしますよねーwww
日本料理のレストラン内には、鉄板焼き・会席料理・お寿司コーナーがあり、お寿司のカウンターは店内の一番奥にありました。
▼7月だったので、まだ外はうっすら明るいです。
お寿司のコースメニュー、写真撮ってなかったみたいなので、この備忘録を書いた時点の公式サイトに掲載されていたmenuをCOPYしておきます。お寿司にも諸々拘りがあるので、コースメニュー内容の変更をお願いしたところ、100%快くご対応頂きました。Professional なご対応、超感謝ですm(_ _)m
原土 - Gendo ¥ 30,000 + 数貫、お好みで追加しました。いろいろ、内容を変更して頂いているので、ご参考程度に。
【先附】那珂川うなぎと夏野菜 甘酢ジュレ
【刺身】おすすめ 三種
【一品】雲丹と玉蜀黍の冷やし茶碗蒸し
【寿司】烏賊 白身二種 漬け鮪
【一品】栄螺 天恵菇
【寿司】光物 貝類 海老 雲丹
【焼き物】本日の焼き魚
【箸休め】秋田県産潤菜
【寿司】とろ 穴子 玉子 手巻き一本 赤出汁
【甘味】西瓜のグラニテ レモンパンナコッタ 白玉
それなりに努力はしましたが、お寿司を全部写真撮影しながらお食事を楽しむなんて、私には到底無理です(´;ω;`) できる範囲で撮影した写真だけ掲載致します。
お寿司も全部とても美味しかったんですけど、同じくらい”ガリ”が絶品で、超大量のガリを摂取してしまいました( ´艸`)www
▼旅館とかで出てくる真っ黒な肝がべろーーんって中から出てくるタイプのサザエは、グロテスク過ぎて食べられませんが、こちらのサザエは、美しく処理・調理されていてとても美味しく頂きました(*^^*) これぞ、”お料理”ですね
軍艦巻きではないウニの握り・鮪の漬け・平貝・車海老(生)・いくら・中トロ・大トロ・ホタテ等・・・、まったく写真に残ってませんでした だいたい好きなもの わかりやすい(*^^*)
軍艦巻きって、海苔の味しかしないので苦手です・・・軍艦巻き出てきたら、いつも海苔を取って頂きますが、こちらでは軍艦巻きのシステムが無くて、とても良かったです
▼デザート。割と本格的で美味しかったです。
すべて美味しく頂きました 是非リピートしたいと思います。
お寿司Dinnerにしては、ゆったりとたっぷり2時間以上かけてお食事を漫喫しました
こちらのお寿司屋さんは、このブログを書いている時点で、月・水曜日が定休日とのことでしたので、予約の際は注意が必要です。ご馳走様でしたm(_ _)m
大将とスタッフの方数名が、エントランスまでお見送りをして下さいました。大変恐縮でございます
リッツカールトン日光 : ターンダウンサービス & 夜のお部屋編
21:00過ぎにお部屋に戻ると、完璧なターンダウンサービス
▼お菓子の補充。あられ・ピーカンナッツのホワイトチョコレートコーティング・ドライフルーツ。
▼溶けてしまった氷の補充。
▼ベッドサイドのお水&グラスStand-by
▼テラスのライティング
お部屋とバスルームのカーテン・ブラインドを閉めて下さっていましたが、それは全部自分で開けました(*^^*) 基本、カーテン・ブラインド、極力要らない派 アメニティ・タオルの補充も
▼リッツ・カールトン日光のお庭のライトアップ
▼昼間に絶対要らないと思っていた、この坪庭・・・なるほど、夜のライトアップで若干役に立つんですね(;^ω^) だとしても、こういう形でなくてもいいと思います。とにかく、狭いテラスにこれは、邪魔
▼就寝用のベッドメイキング
リッツカールトン日光 : 温泉・大浴場編
22:00頃から温泉大浴場に行ってみました。リッツカールトン初の”温泉”みたいです(*^^*)
▼お部屋の前のHallway Night Version.
▼リッツカールトン日光 スパ&温泉施設には、24時間営業のフィットネスジム、ザ・リッツ・カールトンスパ(=エステ)、そして、日光湯本温泉の天然温泉の大浴場があります。
温泉の営業時間は、5:30AM〜23:00 (12:00〜14:00は清掃のため閉鎖) 夜も朝も利用させて頂きました(*^^*)
▼左:フィットネスジム、右:SPAのHallway
▼公式サイトからお借りした写真
▼女性用大浴場
ドン引きなくらい大混雑で、空きロッカーを探すのも大変&近づけない、人が多すぎてロッカーの扉を開けられない、みたいな・・・(◎_◎;)😓 ロッカーの配置がコの字型なので、数人ロッカーの前にいると、もう、ロッカーに近づけません。最悪。
この時22:00頃で、23:00までの営業なので、どうしようかな・・・?と思いましたが、いくらなんでも混み過ぎなので、一度お部屋に戻って、22:40頃(ギリギリ)にカラスの行水しに温泉に戻って来ました。22:00頃よりは人は減っていましたが、それでもなんか、凄い混雑・・・ 2度目のChallengeでは、我慢して大浴場利用しましたけど・・・こんなに混んでたら、リッツカールトンの優雅さは微塵もないわぁ~~となりました。
ただ、温泉施設はとてもキレイでした
が・・・いくらなんでも利用者数に対して女性のロッカールーム&パウダールーム、狭すぎ
▼ここからは、公式サイトからお借りした写真です。あれだけの人数が一基に入浴するなら、このパウダールームとロッカールームでは、全然足りません。
▼内風呂
▼露天風呂
露天風呂なんて、夜、大浴場閉館前でも場所取りが大変でした・・・( ノД`)シクシク…
翌朝の温泉・・・何時頃なら空いてるのかな・・・
温泉の営業時間は、5:30AM〜23:00 (12:00〜14:00は清掃のため閉鎖)
結論
私はチェックアウト16:00なんだから、一般チェックアウト時刻12:00前くらいの時間だったら、空いてるかも ということで、翌朝は早朝ではなくて、あえて遅い時間に温泉に行くことにしました
▼大浴場外の休憩室。入浴後の待ち合わせに使えるエリアです。ドリンク類等のサービスがありました。何が置いてあったのかは・・・まったく覚えておりません(;^ω^) なんか、コーヒー牛乳とかお水とか・・・なんかそんな感じかしら
ということで、リッツカールトン日光の夜の大浴場ではなかなかのストレスを経験致しました。
今思えば・・・みんながDinnerしているような早めの時間帯だったら、少しは違うのかしら あとは、多分チェックイン直後の入浴・・・かな・・・
次回お世話になる場合、夜の大浴場・露天風呂利用時間は、要考慮 自分へのMemo。