3【軽井沢ワーケーションと世界遺産 富岡製糸場】一之宮貫前神社・碓氷第三橋梁(めがね橋) | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

一之宮貫前神社(いちのみやぬきさきじんじゃ) 拝殿 @群馬県

 

【ワーケーション 備忘録】

軽井沢マリオットホテル + 世界遺産 富岡製糸場

Karuizawa Marriott Hotel  2023.5

 

■旅行プラン:1日目 

トヨタレンタカー高崎東口店 >> 富岡製糸場 駐車場 >> 一之宮貫前神社 >> 碓氷第三橋梁(めがね橋) >> ホテルインディゴ軽井沢でランチ >> 軽井沢マリオットホテル(宿泊)

 

富岡製糸場 駐車場 >> 一之宮貫前神社

総走行距離約4Km 10分位のドライブ + 参拝

 

一之宮貫前神社 >> 碓氷第三橋梁(めがね橋)

総走行距離約23.2Km 30分位のドライブ + 観光

 

 

一之宮貫前神社(いちのみや ぬきさきじんじゃ)

富岡製糸場 >> 軽井沢に行く途中、手軽に立ち寄れて、そこそこ知名度のある神社を探していて、見付けました(*^^*) アクセス最高です!

 

 

▼神社への入口、エアピンカーブを曲がると目の前に、この立派な一の鳥居飛び出すハート 車のフロントガラス越しに撮影しました。@11:14 

 

更に車で奥まで進むと、2つ目の鳥居や神社へ続く”総門”が見えてきます。総門の向かって左側に、10台分位?の駐車場がありましたので、神社の目の前に駐車できた感じですキラキラ 

 

▼上記地図の一番下にある2つ目の”鳥居”

 

▼駐車場から数歩歩くと、もう総門ですラブラブ

 

▼神社の”赤”の発色が鮮やかで、5月の新緑とのコントラストが素晴らしかったです。

 

▼総門

 

▼細部までとっても美しいですハート

 

えええ??? 階段を下りて境内に行くタイプびっくりはてなマーク 神様が下にいいらっしゃるの・・・うさぎクッキーはてなマークはてなマーク

 

▼門の前から『一之宮貫前神社』を撮影。

階段を”下りて”参拝って、とっても珍しい気が致しましたが、神社の佇まいと緑に包まれるこの雰囲気が最高でしたキラキラ

 

【公式サイトより】

一之宮貫前神社は群馬県富岡市一ノ宮、蓬ヶ丘(よもぎがおか)と呼ばれる丘陵の北斜面、俗に菖蒲(綾女・あやめ)谷といわれる渓間に南面して鎮座しています。


南の参道をのぼって総門に至り、そこから石段をくだった位置に社殿があり、いわゆるくだり参道となっています。


創立は社伝によると鷺宮(さぎのみや:現在の安中市)に物部姓礒部氏が氏神である経津主神(ふつぬしのかみ)をお祀りし、次いで鷺宮の南方、現在の社地に社を定めたのが安閑天皇の元年(西暦531年)とされてます。


天武天皇の時代に初の奉幣(ほうべい:天皇の命により神社に幣帛を奉ること)があり、当時遠く奈良の都にまで貫前神社の存在が知られていたといえます。
 

醍醐天皇の時代に編纂の始まった『延喜式』のなかの『神名帳』にも記載され、上野国一之宮として朝野をとわず崇敬をあつめてきました。明治時代に定められた社格は国幣中社であり、群馬県内では最高位でした。戦後社格制度が廃止されると「一之宮貫前神社」として神社本庁の包括となりました。

 

約1500年の歴史がある由緒ある神社でしたニコニコ晴れ

 

▼階段を下りて参拝致します。

 

■一之宮貫前神社 斎館

階段途中、右側の建物です。

神職などが神事に携わる前に心身を清めるためにこもる建物、と思われます。

 

■末社 月読神社

階段途中の左側、斎館の斜め前にあります。

とてもカワイイです(*^^*)

 

■手水舎・一之宮貫前神社 楼門(国指定重要文化財)

 

▼大変立派な”楼門”でした。楼門の中にお賽銭箱がありましたので、こちらで参拝させて頂きましたお願い

 

▼楼門の内側に入って、外側のお賽銭箱と階段を撮影。何気にお気に入りの一枚ですニコニコ

 

■一之宮貫前神社 拝殿

凛としたこの雰囲気キラキラ なんかすっきりした気がしましたけど・・・ニコニコ

 

平成21~25年度にわたって「平成の大修復」事業を行い本殿・拝殿ともに美しい姿に甦ったそうです。

 

▼そして、この美しさ下矢印下矢印下矢印

 

 

▼拝殿の奥には、ご本殿があります。

 

▼拝殿を左側から撮影。どの角度から見ても、美しい拝殿でした。拝殿の後ろに、ご本殿の屋根が見えます。

 

▼拝殿を右側から撮影。

 

▼拝殿を横から撮影。

 

▼左:楼門、右:拝殿

 

■一之宮貫前神社 ご本殿

▼残念ながら、下半分が見えませんでした・・・

 

 

■一之宮貫前神社 神楽殿

 

▼左:社務所、右:楼門。ここをまっすぐ進むと、左側に総門・駐車場に続く階段があります。

 

▼階段を上って、駐車場に戻ります。@14:29 

20分くらいで参拝しました。

 

碓氷(うすい)第三橋梁 :めがね橋

一之宮貫前神社 >> 碓氷第三橋梁(めがね橋)

総走行距離約23.2Km 30分位のドライブ + 観光

 

次の目的地は、”碓氷第三橋梁=めがね橋”ですが、途中に『妙義(きょうぎ)神社』・『中野嶽(なかのたけ)神社』があって、今回できれば立ち寄りたかったのですが、若干険しい道のりのようで、参拝にはちょっと時間がかかりそう。。。🥵🥵🥵 


そこは、やはり”仕事中”笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ さすがに、そこまでの余裕はありませんでした(;^ω^)

 

いつか、行きたいとは思っていますが、いつになるかわからないので、情報だけ貼っておきます。

 

下矢印妙義(きょうぎ)神社

 

下矢印中野嶽(なかのたけ)神社

 

本題に戻ります(*^^*)

 

▼碓氷第三橋梁 (めがね橋)

めがね橋の手前に4~5台停められるスペースがありましたので、そこに駐車して、Quick に写真だけ撮影してみました。道路沿いに急に出現しますので、びっくりしました気づき気づきしかも、なかなか立派な橋で観光スポットとしての満足度も高かったので、超おススメですキラキラ

 

 

 

 

 

▼川が流れていますが、流れてるだけです。めがね橋、素晴らしいですけど、それ以外何もありませんニコニコ 通りがかりについで観光ができるので、観光客か途絶えることなくずーーっと誰かいる、みたいな感じでした。

 

5~6分でサクッと見学して、先を急ぎますダッシュダッシュ

 

車音譜音譜