世界遺産の隠れ宿 果実の森の庭園 @岩手県一関市
中尊寺・毛越寺・猊鼻渓・達谷窟毘沙門堂・厳美渓・世界遺産の隠れ宿 果実の森 2023.4
旅行プラン
【1日目】
東京駅 >>【東北新幹線】>> 一ノ関駅 >>【徒歩】>> オリックスレンタカー 一ノ関駅前店 >> 猊鼻渓(げいびけい)>> 磐井川水天宮・”蔵元レストランせきのいち” の駐車場 >>【徒歩】>> 蔵元レストランせきのいち >> 『世界遺産の隠れ宿 果実の森』に宿泊
走行距離約4.5Km 9分位のドライブ
『世界遺産の隠れ宿 果実の森』ナビ設定について
宿泊先の名前では、ナビで正しく目的地に誘導されません”とご案内をを頂きました。Google MAPでも、ダメでした。
ナビは、”世界遺産の隠れ宿 果実の森" ではなく、同じ敷地内にある下記を設定します。
一関温泉 山桜桃の湯
〒021-0041 岩手県一関市赤荻笹谷393−6
ナビの誘導通りに”山桜桃の湯”の敷地内に入って突き当りまで進むと、そこが宿泊施設『世界遺産の隠れ宿 果実の森』です。
『世界遺産の隠れ宿 果実の森』駐車場
▼果実の森のエントランス。
まさか、一ノ関のホテルに来て、Thailandの像の置き物にお出迎えされるとは思ってなくて、ちょっと笑ってしまいました このホテルは、いったいどこを目指しているのでしょうか・・・ これが、第一印象です( ´艸`)
これはもしかして・・・やばい・・・ のかな・・・ 独り言です。
▼左側がホテルのエントランス。右側の塀に囲まれた場所が、駐車場です。最初、駐車場に入る入口が見えなくて、エントランス前でしばらく固まってました 駐車場の入口が見えるまで、攻めて奥まで車で入って大丈夫です!
チェックイン
ホテルに入ります 大丈夫かな・・・(;^ω^) DokiDokiDokiDoki
▼今度はキンピカの置き物( ´艸`) これも絶対Thailand
▼ホテルのロビー。赤いところが、チェックインカウンターです。まだ13:30頃でしたが、快くお迎え頂き、お手続きの為にこちらのテーブル&ソファ席にご案内頂きました。
意外と、ソファに座ってゆったりとチェックインのお手続きができました
▼フロントデスク。公式サイトからお借りした写真。
フロントの右奥が、お土産売り場でした。
▼ロビー
▼お土産売り場からロビー・窓側を撮影。
このホテルのオーナーさん、東南アジア??Thailand???からお好きな家具を大量輸入して、それをこのホテルで使っているのかな?と思いました(*^^*)
▼夜のロビー
▼こちらの浴衣、すきなものを好きなだけご自由にお使いください、でした(*^^*)
フロントデスクの横に、アメニティブッフェ、みたいなコーナーがあって、数種類のシャンプー・コンディショナー、が小分けされていて、ご自由にお持ち下さい、というサービスもありました。
チェックインのお手続きはすぐに終わりましたが、お部屋へのご案内が15:00頃になるということで、15:00までは敷地内の”山桜桃の湯”に入浴してはどうか?とのご提案を頂きましたので、荷物をお預けして、桃の湯に行ってみることにしました♨♨♨ ※ナビ設定したところです。
日帰り温泉用に、館内着やタオル等、入浴セット一式をかごバッグに入れた状態でご用意頂きました。
果実の森 >> "一関温泉 山桜桃の湯"
果実の森 >> 山桜桃の湯、館内移動中に撮影した写真を掲載します。
▼移動中に廊下の窓から撮影。山里感があっていい感じです
▼喫茶室
▼お部屋にJazzが流れていました コーヒー等、セルフで頂けるのでちっちゃいラウンジって感じでしょうか(*^^*)
▼いきなり、舟型のTable&Chair ( ´艸`)
▼Zoom
かと思ったら・・・
▼奥は、こんな感じ
まったく統一感無くて、超ウケるんですけど・・・((´∀`))ケラケラ
と思ったら
▼いきなり、このおしゃれ空間
と思ったら
▼東南アジアのビーチリゾート風・・・
▼ここにあった謎のゴールドのお魚の置き物
そうこうしている間に、”山桜桃の湯”に到着。
超普通の地元の皆様に愛される健康センター??スーパー銭湯??って感じで、ガチャガチャガチャガチャしてて、写真とか撮影する気にはまったくなりませんでした 写真、一枚もありません。
お隣りの”果実の森”宿泊客だったので、温泉利用料金はかかりませんでしたけど、ロッカーの鍵をお借りするだけの為に長蛇の列に並ばなければならず、並んでいると押しのけて横入りしてくる人がいました
混雑の為に空いてるロッカーが無くて、一番下のロッカーを使わないといけなかったり、とにかく諸々カオスで、ちょっと一回でいいかな、という感じでした
でも、お風呂は悪くなかったです(*^^*) 混雑が気にならなければ、温泉自体はそこそこ楽しめるのかもしれません。
あとは、24:00まで開いているので、地元の皆様が帰った後=夜遅い時間に入浴したらもう少しゆっくりできるものと思われます。
私は、一応1時間くらいここで過ごして、速攻”果実の森”に戻りました
▼この施設で、ここが一番落ち着きました
で、このお気に入りの空間を過ぎると、いきなりこんな感じになります
なんで・・・ ((´∀`))ケラケラ
ここまで”自由”な感じで振り切っていると、もう、ダサいとか、そういうのは超越してて、終始超楽しかったです
「なにこれ・・・?」「なんで???」 「きゃーー、うそ~~」って、あんなに独り言出たの初めてです(笑)
でも、何故か嫌じゃない( ´艸`) 何事も、振り切ってると、それはそれで、なんとなく笑っちゃいますよねwww おおらかな気持ちで宿泊を楽しみました
更に廊下を進むと、Jazz ラウンジ(喫茶室)>> その先にホテルのロビーです。
ロビーに直行して、お部屋にご案内頂きました。
予約した瞬間から、このホテルに高いサービスレベルとかホスピタリティとか、一切求めてませんので、終始想定の範囲内の対応でした。でも、スタッフの皆様には、都度誠実なご対応を頂き、総じて大変好感が持てました(*^^*)
お部屋のご紹介前に・・・
果実の森 庭園
2023年4月。果実の森の敷地内に入ると、たくさんのお花咲き乱れ、美しい庭園に迎えられました。
チェックアウト後、ホテルを離れる時に撮影した写真を掲載致します
▼今回のレンタカーは・・・なんだったかな AQUAだったような気がするのですが・・・もう、レンタカーあちこちで借り過ぎていて、思い出せません
こんなにたくさんのお花に迎えられるなんて、まったく予想していなかったので、とっても感動致しました 桃源郷(*^^*)
果実の森、春の宿泊がおススメかもしれません(*^^*)
お部屋編につづきます