上江洲家住宅の入口 @久米島
久米島日帰り旅行 備忘録
■旅行プラン
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泊フィッシャリーナ >> 鳥の口 >> ENEOSガソリンスタンド >> 上江洲家住宅 走行距離約19.8Km 38分位のドライブ
もう少しです 久米島、ほぼ1周
■久米島のガソリンスタンド
久米島のガソリンスタンドは、島内2か所だけでした。
空港に近いスタンドは、左側の”ENEOS 具志川SS (株)與那嶺商会”でしたので、こちらで給油しました。鳥の口 >> 上江洲家住宅
の移動途中、”上江洲家(うえずけ)住宅”に行く少し手前にGSがありましたので、とても便利でした
何しろ、マングローブレンタカー、空港の駐車場に勝手に車を置いていくシステムですので、どうしても、給油していかないとね
■鳥の口 (とりのくち or トクジム)
まさに、”鳥の口”に見える奇岩があるということで、久米島では有名な観光スポット ですが、写真等を拝見していて、それほど興味があったわけではなく・・・どちらかというと、”鳥の口”が久米島のほぼ最南端の位置にあったので、”島をぐるっと一周”というミッションをコンプリートする為に、”一応”行ってみた、という感じです
下調べ、いっさいしないで適当に行って、遠くから”鳥の口”チラ見して、自分の中でもういいわ~~、って納得して戻ってきたルートがこちらです。
正解かわかりません m( _ _ )m
ブルーが車、ピンクが徒歩ルートです。
多分 位の場所から、鳥の口を眺めて速攻車に戻ったたような気がいたします
こちらが、Google先生からお借りした、駐車場付近のお写真です。
駐車場付近、とか言っても、ちょっと場所があるから車停めて見た、みたいな感じですけど( ´艸`) でも、意外と右側の奥にたしか2~3台、レンタカーではないお車が停まっておりました。
”鳥の口”は、こちらのサインに従って、の方向に歩いて階段を上って進みました。
スタート早々、こんなに感じのうっそうとした遊歩道だったので、もうこの辺りで挫折しそうになりました。。。
見に行こうとしているものが、”鳥の口”に見える”岩”なので、そもそもそれほどテンションが高くなくて・・・(笑)
少しこのような森の中を歩いて行くと・・・・
いきなり視界が開けてきました
そして、遠くに海も見えてきました
海と反対側には、牧場?養鶏場?のような建物も。
こんな遠くても、視界の中に”人や動物の気配”が感じられると、気持ちがだいぶ楽になります 家畜の鳴き声がここまで届いておりました( ´艸`)
海側の景色は、こんな風に変わっていきます。
そして、この坂を上っていくと・・・
見えました ほんのちょっとだけ( ´艸`)
こちらが、久米島の『鳥の口』(一部) でございます
確かに、”鳥の口ばし”みたい
遊歩道は、もっと先まで続いておりますが・・・個人的に、鳥の口は、これでとりあえず満足
でも、本島は、もっと”鳥の口”です。こちらをどーぞ
こんなに”鳥の口”な岩に近づくには、あとどれくらい歩けばよかったのでしょうか・・・ 詳細不明ですm( _ _ )m
完全に途中で脱落してますけど、Let's move on
自分に
駐車場まで戻って、次の目的地『上江洲家住宅』を目指します
※上江洲家住宅に行く前に、ガソリンスタンドで給油です。
ガソリンスタンドで給油をして、多分5~6分で次の目的地に着いたと思います。
■上江洲家住宅
まずは、”上江洲家”について
【おきなわ物語公式サイトより】
上江洲家(うえずけ)は久米島の旧具志川(ぐしかわ)城主の末裔といわれ、士族の位である親雲上(ペーチン)を称し、代々、間切(まぎり:現在の市町村)の地頭代を勤めた旧家です。敷地は琉球石灰岩の立派な石垣とフクギが取り囲み、主屋をはじめ、前の家、ヒンプン、井戸など屋敷全体がよく保存されており、当時の様式を見事に残しています。1700年代半ばに建築され、国の重要文化財に指定されています。
『具志川城跡』、この日一番最初に観光をした城跡ですね!しかも、1700年代に建築された国の重要文化財 これは是非拝見してみたい
と思って、行ってみました。
”旧家上江洲家”のサインに従って、通りを入るとこの風情
高い石垣の上に見える植物が、いかにも”南国”
ずーっと続く石垣が、すごくいい感じです
家屋が見えてきました!建築から何百年も経過しているとはとても思えない保存状態です 琉球様式?の美しい建物です。
そして、建物の正面。
がーーーーんんん 閉まってます・・・(´;ω;`)
どこをどー見ても閉まってます・・・ 緊急事態宣言中ですものね。中が観れなくて、とても残念でした
仕方ないので、住宅のお向かいのこんな感じの通路を歩いてみます。 こちらは、石垣ではなく”生垣”がいい感じです。
ドラマのワンシーンに出てきそうな・・・なんかいろいろと妄想が広がります~~ この、肩幅サイズ?の道の狭さがが超ツボ
小道を抜けると・・・ちょっとした広場が!公園でしょうか?
取り立てて、他には何もなさそうだったので、早々と撤収。
生垣の小道を戻ります。
正面の奥に見えているのが”上江洲家住宅”です。
上江洲家住宅前に戻って参りました
上江洲家住宅の敷地内に入れなかったことはとても残念でしたが、このエリアをお散歩するだけでも、古き琉球様式の町並みを感じることができて、なかなか良い観光スポットだと思いました。中に入れなくても、行ってみてよかったです
久米島の日帰り旅行も、いよいよ佳境に入って参りました