仏ヶ浦遊覧船から撮影した”仏ヶ浦”上陸直前の景色
函館港~津軽海峡フェリー~大間~仏ヶ浦~尻屋埼~津軽海峡フェリー~函館
■旅行プラン
ANA4757便 羽田空港 07:15AM発 函館空港 08:35着 >> 【タクシー移動】 >> 函館フェリーターミナル 大函丸(だいかんまる) 函館発 9:30AM >> 【津軽海峡フェリー】 >> 大間フェリーターミナル 大間着 11:00AM ”ノスタルジック航路"約90分 >> 【徒歩5~6分】 >> オリックスレンタカー 大間フェリー埠頭店 >> 浜寿司(大間町)でランチ >> 本州最北端の地 大間崎 >> 佐井村立 津軽海峡文化館アルサス 仏ヶ浦海上遊覧船乗り場 >> 仏ヶ浦海上遊覧船 『仏ヶ浦遊覧上陸90分コース』 >> 仏ヶ浦展望台 >> 川内ダム展望台 >> むつグランドホテル(宿泊)
本州最北端の地 大間崎 >> 佐井村立 津軽海峡文化館アルサス 仏ヶ浦海上遊覧船乗り場 >> 仏ヶ浦海上遊覧船 『仏ヶ浦遊覧上陸90分コース』 走行距離 約15.6m 23分位のドライブ+観光
仏ヶ浦海上遊覧船の発着場所は、『佐井村立 津軽海峡文化館アルサス』 なので、こちらをナビ設定します。アルサスは大きな近代的な建物で目の前に広々とした駐車場があります。、
のところが、遊覧船のチケット売場です。
■佐井村立 津軽海峡文化館アルサス
ナビで到着したとき、ちょっとびっくりしました 近代的な建物
逆光が激しすぎてあまりきれいな写真が撮れませんでした・・・
建物の入口付近の右側にちっちゃいボックスのようになっているところがあります。ここが、遊覧船のチケット売場です
【佐井村観光協会公式サイトより】
アルサスは、佐井村の観光・文化・商業の拠点となっています。村の文化を伝えるミュウジアム、イベントが多く催されるホール、おみやげや飲食店などの商業施設も入居しています。天気のよい日には3階の展望室から函館を望むことができます。定期船、観光船の出発もここからとなっています。
キレイなお手洗いやお土産売り場、様々なお写真・観光資料等が展示されており、遊覧船出発までの居場所があって、よかったです。
▼駐車場も広々~~~
遊覧船乗船乗船前に撮影した”アルサス”。アルサスの目の前が、遊覧船乗り場で、超便利でした
仏ヶ浦を観光するには、2つ方法があります。
- 遊覧船に乗って海からのアプローチ(2,500円)
- 仏ヶ浦駐車場から自力で遊歩道を歩くアプローチ。遊歩道はわりときちんと整備されていて、主に階段になっているようですが、行きは階段をひたすら下りて多分15~20分位、帰りはひたすら階段を上って多分20~25分位(無料)
私は迷わず、1 海からのアプローチで お好みで
■仏ヶ浦海上遊覧船 (佐井定期観光船)
たしか、10分前くらいから乗船開始だったと思います。
この日は、乗船客数名だった為、わりと貸し切り状態
皆様、一番後ろの簡易ビニールで囲まれた”お外席” を好んでいらっしゃいました。
私は、ガッツリ中( ´艸`) 行きは、左側に海岸線を見ながら仏ヶ浦を目指すので、左側のお席でゆったり
参加したのは、13:00出発の”仏ヶ浦遊覧上陸90分コース”。
- 30分で仏ヶ浦まで航行
- 30分上陸&観光(15分間ガイドさんツアー+15分自由時間)
- 30分で佐井港に戻ってくる
"佐井港 <=> 仏ヶ浦" の航路は、こちらです。
(仏ヶ浦遊覧船公式サイトより)
▼いよいよ佐井港を出発
どんどんスピードが出てきます。
ものすっごい水しぶき
このスピード感、伝わるといいな
早速見えて参りました、いい感じの岩肌💛
▼これって・・・”願掛け岩”なのかな~~?
穴潤沢(あなまんざわ)かな~~?よくわからなくなっちゃいました・・・
いずれにしてお、海岸線はずーっと絶景です
▼これは多分”福浦崎(ふくうらさき)”
▼こちらが多分”五百羅漢”。
だんだん、仏ヶ浦っぽい雰囲気出て参りました~~
そして、いきなりこちら
キャーーー これこれこれ、これが求めていた景色です~~なんか、遠くかから見ると、巨大な白いムーミンが集団で集まっているように見えるんですけど・・・
▼Zoomするとムーミン感は一切無くなりました( ´艸`)
ついにやって参りました、『仏ヶ浦』
▼ものすっごい迫力です
やっぱり実物は、写真や画像よりも100倍すばらしかったです
▼もうすぐ、仏ヶ浦の港に到着です。
仏ヶ浦上陸まで、カウントダウン