北こぶし知床ホテル&リゾート @斜里町ウトロ東
女満別空港~自然世界遺産 知床~羅臼~阿寒摩周国立公園~女満別空港
【1日目】
JAL565便 羽田空港 07:05AM発 女満別空港 08:45着 >> (空港送迎) >> オリックスレンタカー >> 白鳥公園・濤沸湖(とうふつこ) >> 天に続く道 & 天に続く道展望台 >> オシンコシンの滝 >> カメ岩 >>漁師の店 『かにや』ホロベツ店でランチ >> プユニ岬展望台 >> カムイワッカ湯の滝 >> 知床五湖フィールドハウス 高架木道 (連山展望台・オコツク展望台・湖畔展望台) >> 知床峠展望台 >> 羅臼熊の湯温泉 >> 望郷の森 羅臼国後展望塔 (望郷台公園) >> 羅臼港周辺 >> 北こぶし知床ホテル&リゾート(宿泊先)
羅臼港 >> 北こぶし知床ホテル&リゾート
走行距離約32.4Km, 36分位のドライブ
広域地図
羅臼港からウトロ港に戻って参りました
■北こぶし知床ホテル&リゾート
とりあえず車寄せに入ってみると、キャリーケースだけお預かり頂きました。あとは、自分で駐車場に停めてきてくださーい、のシステム。バレーパーキングではありませんでした。
パーキングはほぼ満車で、停めるところ探すの大変でした。狭いところを奥の奥に入ると、屋根付きのエリアがありましたので、そこに入ってみると空きを発見!結果、屋内駐車場に停められたので、ラッキー
駐車場から歩いて、ホテルに。
今回宿泊お部屋
【お部屋タイプ】オホーツク倶楽部・露天風呂付スイート
【間取り】58平米
【階数】7F
【眺望】 オホーツク海
【備考】 テラス露天付き客室の露天風呂は天然温泉。加水・加温あり。全室禁煙。
ホテルのロビー。
大型ホテルなので、広々。写真の左側が、フロントデスクです。知床 高級ホテル、とかで検索して、多分このホテル以外の選択肢は無かったように思います。
”オホーツク倶楽部”のお部屋を予約していたので、”ウェルカムドリンクを頂きながらラウンジでのチェックイン”を予想しておりましたが、そんなのまったく関係なく、容赦なく一般チェックインの長打の列に並ばなければなりませんでした・・・
どうやら、”オホーツク倶楽部”宿泊は、外資系ホテルの所謂”クラブフロア”宿泊とは意味が異なるようです・・・
チェックインにかなり時間がかかりました。団体さんも次から次へとホテルに到着。ロビーがあっという間に大混雑・・・
このラウンジは、誰でも使えるような・・・・?ホテル自体に興味が湧かず、未確認です なぜかいつ行っても空いてました。
お部屋にご案内行く前に、こちらのラウンジでドリンク類を頂きました。ウェルカムドリンクが無いので、自分で”セルフWelcome Drink”( ´艸`)
ラウンジには、100%フルーツジュースとコーヒーを頂きましたが、コーヒーがティーバッグで、美味しくなくてびっくりしました スナック類は、無塩ナッツやマカロン等もあったと思います。ビール等お酒も少しだけありました。
セルフWelcome Drinkで気が済んだので、お部屋にご案内をお願いしました。
▼お部屋のレイアウト。
宿泊したのは、反転タイプです。
お部屋に入ると、正面にお手洗い、右側にベッドルーム。バリアフリーではなく、入口に段差があったと思います。(ちょっと時間が経っているのと、ホテルに対しての熱量で、いろいろ記憶があやふや・・・)
ベッドルームに入ります。入って右側の奥にTV。
こちらがリビング。ソファはデイベッド感覚でも使えました。
60インチのTV.。見慣れたサイズで快適だけど、この距離だとTV近すぎ・・・のような・・・?
手前のロッキングチェア&オットマンがなかなか使い勝手がよく。お部屋では、ほとんどここで過ごした感じです(笑)
窓側には、デイベッド兼ソファ。座り心地・寝心地がいまいち・・・(あくまでも個人的な感想です。)
左側は、ドリンクカウンター。ミニ冷蔵庫、ミネラルウォーター、コーヒー&紅茶のティーバック類、グラスやカップ等の用意がありました。右側奥がバスルームです。
ダブルシンク。その奥にシャワールーム。バルコニーに露天風呂。
お隣のソファー側は、普通のガラスなので注意してください、とホテルの方にご案内頂きました。なので、お風呂上りにマッパでソファーで涼むことはできません(笑)
露天風呂側と、明らかにガラスの色が異なります。
バルコニー、右側の景色。遠くにプユニ岬が見えます。
手前は、ウトロ港を見下ろす景色です
左側。こちらもウトロ港。
正面。7階のオホーツク倶楽部のお部屋は、とても景色が良いです
バルコニーから、リビングに入ります。
テレビと、デイベッド兼ソファ
デイベッドとロッキングチェア。
もう一度、ベッドルーム側からリビング側をパチリ。暗い・・・
お部屋に露天風呂付いてますが、まずは、大浴場をチェック!夕陽ハンティングに出かける前に、温泉に浸かってすっきりしたいと思います
温泉フロア。
入れ替え制。この時は、右側が女性用でした。
撮影はここまで。
大浴場の様子は、こちらをご覧ください。
個人的に、ドライサウナ&水風呂がとってもよかったです
温泉でゆっくり&すっきりしたら、お部屋に戻ってお出かけの準備!
7階のエレベーターホール。
左に曲がって、お部屋へ。
お部屋に戻って、バルコニーから外を眺めると、だんだんお外が夕陽色に染まって参りました!海を眺めていると、船がウトロ港に戻ってきました。
超ロマンティックな風景です このホテルの、このお部屋からの景色はとてもいいと思いました
右側、プユニ岬展望台方面の景色も、全体的にオレンジ色に
船の入港を見届けて・・・リラックスもほどほどに、夕陽ハンティングへ出かけます 知床の夕陽、どんな感じかな~~
お部屋からの景色もこんなに素敵なのだから、もう、期待感しかなかったです。知床の夕陽
ロビーに行く途中の、北海道”ならでは!”のインパクト強めなお店。手前には、確か熊の毛皮( ´艸`)
あとで、ゆっくりお邪魔しますね~~
駐車場に行って、お出かけでーす