とっても”亀”なカメ岩 @北海道斜里町
女満別空港~自然世界遺産 知床~羅臼~阿寒摩周国立公園~女満別空港
【1日目】
JAL565便 羽田空港 07:05AM発 女満別空港 08:45着 >> (空港送迎) >> オリックスレンタカー >> 白鳥公園・濤沸湖(とうふつこ) >> 天に続く道 & 天に続く道展望台 >> オシンコシンの滝 >> カメ岩 >>漁師の店 『かにや』ホロベツ店でランチ >> プユニ岬展望台 >> カムイワッカ湯の滝 >> 知床五湖フィールドハウス 高架木道 (連山展望台・オコツク展望台・湖畔展望台) >> 知床峠展望台 >> 羅臼熊の湯温泉 >> 望郷の森 羅臼国後展望塔 (望郷台公園) >> 羅臼港周辺 >> 北こぶし知床ホテル&リゾート(宿泊先)
オシンコシンの滝 >> カメ岩 >>漁師の店 『かにや』ホロベツ店でランチ >> プユニ岬展望台
走行距離約11,2Km, 15分位のドライブ + 観光
ずーーと、海岸線のドライブです 最高です
■カメ岩
オシンコシンの滝から海岸線を気持ちよ~くドライブしていると・・・目の前に、巨大な”カメ”が
めちゃめちゃカメでした 多分、オシンコシンの滝から5~6分の距離だったと思います。カメ岩に行ってはおりませんが、ここからのショットがものすごーくカメでした( ´艸`)
カメ岩と反対側の景色は、こんな感じです。
さて、そろそろランチ このまま海岸線を走って、あらかじめ”ここでランチしようかな~~”と思っていたお店に向かいます!
途中、この日の宿泊先『北こぶし知床ホテル&リゾート』の目の前を通過 後で戻ってきますね~~
■知床海岸食堂
事前に知床でランチができそうなお店を検索したところ、海岸沿いで雰囲気が良さそうな”知床海岸食堂”を発見
行ってみたら・・・
がーーん 残念ながらCLOSEでした
ウッドデッキとかあって、何気におしゃれ!
どうしようかなぁ~~?とまわりを見渡してみると、道を渡って斜め前にお店がありました とりあえず、見に行ってみよう
■漁師の店 『かにや』ホロベツ店
”知床海岸食堂”とは、ずいぶん雰囲気が違うけど・・・
お腹空いたし、これ以上奥地に行ってしまうと・・・多分”美味しいお店” は・・・無いよね・・・ ってことで、とりあえず入ってみよう
メニューはこんな感じ。
お店の外観とか、店内も全然イケてない感じでしたけど・・・
お店の一番奥に入ると、なんと、オーシャンフロントのカウンター席が きゃーー
しかも、清潔!!
この日一番乗り?? 貸し切り状態
あとで、お客さん2組入ってきました。
で、注文したのは、”三色丼”。
”うにといくら"だけの二色丼は無いですか?”とお伺いしたところ、”今は無いです”とのことでしたので、三色丼を注文しました。
三色丼は、”うに・いくら・ボイルのカニ”、でしたが、私はボイルのカニが苦手なので、カニをホタテに変更して頂きました m( _ _ )m (蟹のお刺身なら言うことなかったのに・・・独り言) でも、”うに&いくら&ほたて”でも十分美味しかったです
カウンター席に座って、窓越しに見える景色はこちらです
窓枠を外して撮影すると・・・何気に絶景
すごく綺麗 インフィニティ~~
なんか、よかったかも、”かにや”さん お店の外観&店内の雰囲気からは想像できないです、この"カウンター席の絶景"。素敵過ぎます
なんか、すごーく落ち着きました。カウンター席なのに。
ご馳走様でした 🙇 お腹が満たされたので、先を急ぎます!
”かにや”さんから海岸線を道なりに2~3分、ヘアピンカーブを抜けて坂を上るとあっという間に次の絶景スポットに到着。
■プユニ岬展望台
プユニ岬展望台からは、オホーツク海の美しい海岸線が見渡せます!
左側の海岸線にはランチをした”かにや”さんが見えますし、そのずっと奥、岬の先端部分には、多くのホテル等が立ち並ぶ”ウトロ港”が見えます。夕陽スポットとしても有名です。
このプユニ岬展望台は、上り坂の若干道幅が広いかな?くらいの場所なので、気づかずに通り過ぎてしまうかも・・・?いわゆる、”展望台”的なものはありませんので、是非素通りしないように!看板はあったかな・・・覚えてない・・・
冬は、オホーツク海の中で一番最初の頃に流氷を見ることができるポイントだそうです、プユニ岬 このオホーツク海が、見渡す限りの流氷で覆われるなんて
素敵です
ちなみに、上記写真の”プユニ岬展望台”はこちらの地図の赤まるで囲んだ”プユニ岬”と書いてある場所。本当のプユニ岬は、赤い四角で囲んだ場所で、どうやら歩いても行けない感じでした。
地図の通り、この付近には、次の観光スポットが点在しています。
- プレぺの滝展望台
- プレぺの滝 乙女の涙
- プレぺの滝 男の涙
『知床自然センター』から、『プレぺの滝展望台』 と 『プレぺの滝 乙女の涙』 までは、遊歩道が整備されていて、歩行距離約2Km、往復約40分で観光できるようです。
『プレぺの滝 男の涙』 は、ちょっと離れているらしく、”男の涙”まで行くにはツアーガイドさんのサポートが必要、とどっかに書いてあったと思います。
私は、翌日の『知床遊覧船 世界自然遺産断崖クルーズ』で海上からこの3か所を観光する予定をしておりましたので、ここは完全スルー 『知床自然センター』には立ち寄りませんでした。
船上から観る景色と、遊歩道を自力で歩いて行って観る景色とは、全然違うことは承知しておりますが、限られた時間の中でMAX観光地詰め込んで観光するので、どうしても優先順位をつける必要があります
とか言って、ただただ、ここでは歩きたくなかったかな・・・・(笑)
『知床自然センター』は、知床観光の拠点であり、情報収集に欠かせないスポットです。
カフェやショップもあるようですし、急いでない場合、多分立ち寄った方がよさそうです