砂の美術館 ~砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編~
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■旅行プラン
鳥取砂丘会館(駐車場利用) >> 砂の美術館
走行距離 約450m 約1~2分のドライブ + 観光
更に超近距離移動 鬼近です!
■砂の美術館
鳥取砂丘会館から車で2~3分。あっという間に『砂の美術館』到着!来るときにすでに場所を確認していたので、方向音痴でもナビ不要でたどり着けました とても楽しみにしていた観光スポットです
駐車場も美術館の目の前に完備。もちろん無料です!
こちらがエントランス。モダンな感じです
【砂の美術館公式サイトより】
気の遠くなるような年月を経て自然により作り出された「鳥取砂丘」。
そんな美しい自然の造形美を生かして、この地を訪れる人に今までにない感動と感激を与えたい。そんな思いが現実となり、2006年11月18日に「砂」を素材にした彫刻作品である「砂像」を展示する「砂の美術館」が開館しました。
砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、海外各国から砂像彫刻家を招き、毎年世界最高レベルの砂像を展示しています。
当館は「砂で世界旅行」を基本コンセプトに掲げ、毎年テーマを変えて展示を行なっています。会期が終われば、砂像はもとの砂にかえっていきます。限られた期間しか存在することができない砂像。その儚くも美しい造形を創り上げる為に、砂像彫刻家は情熱を注ぎ込みます。 永遠に残らないがゆえの美しさが、砂像のもつ大きな魅力です。 出来上がった作品の精巧さや迫力はもちろんのこと、決まった場所に限られた期間しか存在できない砂像の持つストーリーを感じながら鑑賞すると、より砂像の魅力を感じて頂けると思います。
紹介文の中にも、熱意が感じられます。展示作品からも、更にものすごい熱意とパワーが感じら取れました 個人的感想ですが、この美術館の空間そのものが、エネルギーの塊のような場所でした。・・・私だけ??
エントランスから長いアプローチを通り、チケットを購入して入館。2階~3階吹き抜けの展示場になっていました。2階で、砂のアートを至近距離で鑑賞、3階から全体を見降ろす形式で鑑賞、という感じです。
広~~い体育館のような美術館。
この日の展示は・・・
第13期展示 2020年7月11日~2022年1月3日 「砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編」
鑑賞した順番に写真を掲載いたします。砂の美術館は、是非実物をご覧頂きたいですが、旅行に行きたくても行けない方もたくさんいらっしゃると思います。写真下手ながらも、できる限り隈なく展示作品を撮影して参りましたので、雰囲気だけでも、どうぞ
展示場入って正面。
左側
右側。順路通りに、右回りで鑑賞しました。
すべてが精密に作られていて、これが砂のアートだなんて、本当にすごいです!
ぎゃーーー、怖い・・・ でも、ズーム。
どなたでしたっけ・・・?
3階に上がって撮影した写真。左側から。
センターから。
右側から。
そして、3階には”チェコスロバキア”由来のギフトショップ。
ここから外にでて、鳥取砂丘を見渡せる展望台に行きます!
外のテントにも、砂のアート。でもなんか・・・クオリティが・・ こんなんでしたっけ・・・?
緩やかなスロープを1~2分上ると・・・
展望台から見渡す鳥取砂丘。
砂丘と反対側の景色は、豊かな緑と多鯰ヶ池(たねがいけ)
もう一度、鳥取砂丘側。これで、砂丘は見納めです。
Adios、鳥取砂丘
来た道を戻ります。とても気持ちのいいお散歩道です。
幸せの鐘。カップルが、仲良く鐘を鳴らしていました
豊かな緑と多鯰ヶ池(たねがいけ)の写真をもう一枚。美しいです!
砂の美術館。外から見ると、こんな感じ。
美術館の外に出ると、わりと立派なお土産さんがありました。よくわかりませんけど、手作りの”ホロホロ”ストロベリークッキーを買ってみたら、意外と美味しかったです 一般的なクッキーはあまり好きではありませんが、イギリスの”ショートブレッド”は大好き。(イギリスの食べ物で唯一?好きなやつ) ショートブレッド寄りのクッキーだったので、美味しく頂けたのだと思います。お土産売り場で何も買うもの無い~~、ってなったら、おススメです。
砂の美術館、満喫~~ 鳥取砂丘に行くことがあれば、是非お立ち寄りください