大分旅行 別府・湯布院・黒川温泉(熊本県)・日田・宇佐神宮 2泊3日 【観光地編 2日目】
『ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ 』で朝食を取り2日目の観光スタート!
■別府ロープウェイ
『別府ロープウェイ』乗り場は、標高500mにある『別府高原駅』にあり、 『ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ 』から車で20分位の山登りドライブで到着します。近いですね。
『別府高原駅』のお隣(?)の鶴見岳自然公園『四季の里』では、桜や紅葉、四季折々の風景を楽しむことができるようですので、お時間がある方は是非。
ロープウェイは、こんな感じ
ロープウェイの終点『鶴見山頂駅』で下車。山頂の展望台からこんな景色を堪能して軽~~く山頂駅付近を散策。すぐにロープウェイで下山しました。(先を急ぎます!)
山頂駅からは、展望台の他にこんな感じで、七福神巡りができます。”ありがた~い”感じの散策ができそうです!
■由布岳
別府を離れ、『由布岳』を気持ちよ~くドライブして『湯布院』へ!由布岳のドライブ、景色がとてもよかったです。
といいますか、この日の黒川温泉までのドライブルート、次から次へと絶景が楽しめる鉄板ドライブルートだと思いました!
■湯布院 温泉郷
由布岳の中の温泉地なので、どちらのお宿もマウンテンビューやガーデンビューですね。ネット検索では、高級旅館がいっぱいあった印象です。温泉の泉質とかはそれほどこだわりもなく、マウンテンビューやガーデンビューのホテル・旅館にそれほどそそられず。。。残念ならが宿泊したいと思えるお宿がありませんでした。なので、湯布院ではなく別府に滞在しました 実際に行ってみて、やっぱりあんまり・・・ごめんなさい。(あくまでも個人的な趣味趣向) とはいえ、せっかく湯布院に来たからには、日帰り温泉だけでも是非!と思い・・・
■湯布院 『山のホテル夢想園』
ホームページを拝見して、広々とした露天風呂から由布岳の絶景が見えそう!と思い、こちらで日帰り温泉お世話になりました。老舗温泉ということで、建物や施設の古い印象は否めません。館内、日帰りで利用できるお風呂は限られているようですが、それでも、露天風呂楽しませて頂きました。ただ、寒い時期はちょっと・・・お風呂上りの湯布院サイダーGood! 由布岳の展望喫茶で湯上りプリン&コーヒーは、ほっこり。四季折々の風情を体感できるとても雰囲気のあるお宿だと思いました。湯布院の日帰り露天風呂は、実はどちらがおススメなのか・・・正解わかりませんm(_ _)m
■湯布院駅前
何やら駅前通りにいろんなショップが立ち並び、わりと賑わっていた様子だったので、駅の横にある有料駐車場に車を停めてさくっとあたりを歩いてみました。若者が好きそうな雰囲気で、食べ歩き、お食事、お土産ショッピング等が楽しめる、新しくてモダンな駅前通りでした。でもなんか『湯布院』という響きとは雰囲気が違うような・・・もう少し風情のある、温泉街の中心地を想像していたので、ちょっと驚きました。軽井沢とかに、こんな感じの場所あったような。。。?一度でいいな。(あくまでも個人的な感想)
■九重“夢”大吊橋
湯布院から黒川温泉に向かう途中に立ち寄れたので、行ってみました。しかーし・・・九重夢大吊橋 が近づくにつれ、あたりが真っ白に・・・雲の中なのか霧なのか・・・多分雲。ものすっごい視界の悪さで、「これ、多分大吊橋からの景色とか絶対無理だろうなぁ~~」と思いつつも、でも諦めきれずなんとか駐車場にたどり着きました。で、やっぱり駐車場もあたり全体真っ白。広々とした駐車場の入口で、「やっぱり今日は橋から何も見えないですよね・・・?」とスタッフの方に聞くと、間髪いれず笑顔で「なんもみえないよーー」と。。。ですよね。仕方ないので、ひろぉ~~い駐車場を、大回りして橋の方に近づいてみたものの、橋の存在すら確認できませんでした。残念 この付近だけだったんですよね、あんなにぶ厚い雲?真っ白な雲に包まれていたのは・・・いつかリベンジ
あ゛゛~~、お天気がよかったら、こんな絶景だったのに・・・(以下、九重夢大吊橋 公式HPより)
■くじゅう連山
『くじゅう連山』をドライブ、黒川温泉郷へ。ひとこと、最高です
■黒川温泉
ここから「黒川温泉郷」というところで、突然『くまもん』がお出迎え!(立て看板です) 熊本県、黒川温泉です。
もぉ~~、求めていたのは『こういう感じ!!』!くねくねとした渓流沿いに温泉宿が立ち並び、まさに”しっぽり”とした大人の温泉郷!大分出身の友人のおススメ通りの風情ある温泉街でした!(黒川温泉は、大分じゃありませんけどね(笑)) ”さびれている”といえば、そうかもしれませんが、なんともいえない風情があります。とにかく、この雰囲気大好きです!
まずは、黒川温泉の中心部にある総合案内所『風の舎』の駐車場に車を停めて、『風の舎』で黒川温泉郷の地図を入手。黒川温泉郷は広いエリアではありませんので、おススメ散策コースを聞いてみて地図通りにぶらり、気の赴くままに散策。おしゃれなカフェやレストラン、ギフトショップ、さまざまな趣あるお宿等が点在し、『いかにも温泉地に来た~~』という気持ちでテンションマックスで散策が楽しめます。ちょっとした食べ歩きもできました。歩いていると、あらゆる場面で道案内の標識(おしゃれなやつ!)が出ていましたので、とても安心して散策できます。
「風の舎」で、温泉やお酒の優待が受けられる「入湯手形」というものを入手して、いくつかの温泉巡りができるそうです。私は、1時間ほどの滞在・散策で宿泊先 『黒川温泉御処 月洸樹(げっこうじゅ』に向かいましたが、「入湯手形」であっちこっちで日帰り温泉を楽しむ場合、おそらく一日中黒川温泉を満喫できるのはないでしょうか?
黒川温泉総合案内所『風の舎』から『月洸樹』までは、車で5分位でした。『月洸樹』では、『風の舎』までの無料送迎もしてくれるそうですので、一度チェックインしてから温泉郷中心部の散策、でもいいかもしれません。
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