twitterでは報告していましたが、こちらでは書いていなかったので。

 

 無事、司法試験合格いたしました。

 また、順位は100番台中盤で、憲法B行政法A民法A商法A民訴A刑法A刑訴A租税法50点台でした。

 商法、租税法以外は会心のできだったつもりでしたが、2桁には及ばず。。

 予備試験終わってから、司法試験のために勉強できた期間が2か月程度であることを考えれば善戦したといえなくもないかも?

 判例を無視した憲法と、問題文を完全に読み間違えた租税法が特にダメでした。(逆に、判例ガン無視でも、エロ本を規制することは逆に青少年の健全な発展を阻害するので適合性なしと書いても、型と当てはめ重視でBは取れるということの証明にはなった。)

 

 

 

 最後に、各科目で書いた内容と評価を見比べておきます。七法に関しては、民法商法が答案構成30分、他は全部20分でした。

憲法B 6p

 5者に分けて、知る自由、営業の自由で構成。明白性の原則についても触れ、解答形式に沿ったもので、事実もほとんど使い切った。ただ、判例にはほぼ言及せず、判例の言い回し規範等は一切使わず、目的審査基準でごり押し。判例をもう少し押さえておくべきだったか。

行政法A 6.5p

 問1原告適格は双方認め、取消事由は法令の文言解釈として書き、問2は裁量権の逸脱濫用で書いた。ほぼ完璧だった。

民法A 5.5p

 問2は判例べったりで、違いについてほとんど触れなかったが、それ以外完璧だった。

民訴A 5.5p

 問2を自己利用文書で書いたこと以外ほぼ完璧。

商法A 5p

 問2が全然わからず、問1問3で稼ぐ方針を取った。これが功を奏したか。問2(1)は決議①については利益相反で構成し、決議②については判例を勘違いしており否決決議の訴えの利益をとんでも理論で認めた。問2(2)は423責任を書き、利益供与については条文を引いて、請求できることを書いただけで終わった。

刑法A 6.5p

 問2で私見を書き忘れた以外はほぼ完璧。

刑訴A 7p

 事実をすべて使い切りたかったので、どちらも任意処分→適法の流れで書いた。領収書の証拠物として使用する場合の書き方が若干悪かった。

租税法50点台 8p

 第1問は完璧。第2問は問2,3の文章を読み間違えたせいで、壊滅。スタンダード所得税法2周、租税法概説の一部1周、辰巳の1冊2周、過去問の答案構成1周、租税法判例六法の一部1周と10日間程度の勉強だったので、コスパはかなりよかった。