家族で 瀬戸内国際芸術祭を観に直島へ行く
連休に挟まれた平日だったけど、
島中どこへ行っても凄い人だった
カミさんが事前に予約してくれていたお陰で
待ち時間はかなり少なくて済んだようだ。
島内にある地中美術館に10時過ぎに着いて、
10時30分から入館できたが、
僕らの後に予約なしで来た人は、
3時半からと言われていた
地中美術館は、建築家 安藤忠男の設計で、
建物も美術作品だ
展示作品も素晴らしく、
いきなり自分が生まれた子宮に引きずり戻された感覚に陥る
ジェームズ・タレルの作品がマイベスト
若い女性の一人旅(らしい)が、多かったことに途中で気づいた
「自分探しの旅」なのかな
写真は草間彌生さんの「赤かぼちゃ」を
ナニに見立てることを発見した次女のナイスショット