今回初めて、ヘッドセットによる音声解説を借りてみた。
いままでは、どんな展覧会でも、興味のない絵は通り過ぎていた。
どちらかというと、興味のある絵のほうが少ないことが多かった。
今回はすべての絵の解説を聞いてみたので、
興味のない絵もそれなりに楽しめた。
いままでは、どんな展覧会でも、興味のない絵は通り過ぎていた。
どちらかというと、興味のある絵のほうが少ないことが多かった。
今回はすべての絵の解説を聞いてみたので、
興味のない絵もそれなりに楽しめた。
今回一番の収穫は、
ゴッホの「銅の花器のフィラテリア」をほぼ直下から見て、
絵の具の厚さを直視できたことだ。
一番のトップ部分では2cmくらいあったように思う。
もう、絵画というよりは
粘土で練りあげた彫刻画に近いのではないか。
ゴッホの「銅の花器のフィラテリア」をほぼ直下から見て、
絵の具の厚さを直視できたことだ。
一番のトップ部分では2cmくらいあったように思う。
もう、絵画というよりは
粘土で練りあげた彫刻画に近いのではないか。
絵の前は凄い人だかりだったけど、
絵の左側から頭を差し入れ見上げる人は
他にいなかったのでしばらく堪能できた。
絵の左側から頭を差し入れ見上げる人は
他にいなかったのでしばらく堪能できた。
展示室を出ると、隣で書の展覧会というか、発表会をやっていた。
興味本位で覗いてみると、結構面白かった。
自分の作品の前で記念写真を取ってもらっている人が数名いた。
作品は、普通の半紙大のものから、10畳間の壁一面大のものまであった。
用紙は白紙だけでなく、色がついたものや、
屏風風の絵が描いてあるものまでさまざまだ。
興味本位で覗いてみると、結構面白かった。
自分の作品の前で記念写真を取ってもらっている人が数名いた。
作品は、普通の半紙大のものから、10畳間の壁一面大のものまであった。
用紙は白紙だけでなく、色がついたものや、
屏風風の絵が描いてあるものまでさまざまだ。
一字一字どれも素晴らしく上手な作品もあるけど、
一字一字はあまり上手くないけど、
全体のバランスをみると作品と呼べれるかな、
と思うものほうが多かった。
一字一字はあまり上手くないけど、
全体のバランスをみると作品と呼べれるかな、
と思うものほうが多かった。
一字一字ならプロの書道家にかなわないけど、
全体のバランスでなら素人でも勝負できるかな?
と一瞬思った。
全体のバランスでなら素人でも勝負できるかな?
と一瞬思った。