久々にライブ感想メールが読まれた話 | かーぼんこぴー

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前記事に書いていたけど長くなったので独立させたお話です。

おりがみさんの2020年メール投稿振り返り

https://ameblo.jp/origampk/entry-12643882922.html 

 

例によって思いついたまま書いていくので読みにくくてもお許しを。

 

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鈴木みのりさんのラジオ「鈴木みのりと笑顔満タンで!」#127(2020/12/12)で、2ndライブツアーの感想メールが採用されました。

 

 

 

お歌がお上手なので一度単独ライブに行こうと決めていたところ2ndライブツアーが東京のみに縮小されつつもなんとか開催されたので現地参加。

そのライブがまあたいそう良くて終演後に幸福感の塊になったので、これは採用可否を問わずメールを書かなくてはとなった。

 

思えば定期ラジオがある(感想の送り先がある)もののライブに行くのはかなり久々(デレマスは出演者の数とか事情が特殊なので除く)なので、まとめるのにも割と苦労して送るの諦めかけた。(腕が鈍っている。)

何が難しいって全部良かったのでメールが長くなってしまうやつに陥った(実際長くなった)。

 

本編アーカイブは有料チャンネル会員のみなので、私が送ったメールの文面だけここに載せておきます。(反転)

 

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(打消し線はカットされた部分)

RN:おりがみ

みのりちゃんこんにちは。
2nd LIVE TOUR 2020~Now Is The Time!~、現地で参加させていただきました。

私はみのりちゃんのライブ初参加でした!

印象的だったのは、おセンチなメンタル〜わからないのよBABY〜まいっちゃうの3曲で、生バンドだからこそのアレンジや繋ぎでとても楽しかったです。「無音も音楽の一部」というのを改めて感じました。

その他の曲も、みのりちゃんやバンドメンバーが振りや拍手を煽ってくれて楽しかったです。
来場者側としても、横にお客さんがいて一緒に楽しんでいるというのは幸せだなあと思いました。

MC中「勇気をもって」との言葉もありましたが、本当に開催してくれてありがとうございました。

 

 

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(*)縮小とはなったけど開催することになった話から、「こんな状況だけど勇気をもって会場に足を運んでくれてありがとう」という旨のMCがあった。

 

 

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結果本編で採用して頂けたんですが、これも久々なのもあってとても嬉しかった。

ライブがあって、ラジオがあって、メールがあって、感想が伝わって、感謝が返ってくる。

この頭にある「ライブ」が世界から(少)なくなっちゃったので、その先にあるものも少なくなっちゃってるんでしょうね。

 

私はこういういわゆるライブ(イベント)感想メールが得意分野で、送るのも聞くのも好きなんですけど、プチミレが事実上活動を休止してからその機会がほぼほぼなくなってしまってました。(2_wEiは番組が不定期だしキャラクターのライブなのでちょっと別カテゴリの感覚)

 

それで今回放送を聞いて、行ったライブの感想メールを何通か聞きつつ、自分のものが読まれ、自分が出した話題の裏話が語られるという経験をひっさびさにして、なんかすごい懐かしくなってしまった。

 

打算的な話を挟むと、喜んでもらいたいポイントは喜んでもらえたしメール自体の狙い目はしっかり当たっていたので満足度の高い感想メールになったんですが、そんなことよりも、「ライブがあって、感想メールを送って、(自分のに限らず)感想メールが読まれる」という世界に自分が居る(というか帰ってきた)ことに対する感情の方がすごく大きかった。

読まれた該当部分とかラジオネーム読まれた部分を繰り返し聞くのはあるあるだと思うんですけど、そうじゃなくてライブ感想のコーナー丸々通しで何回かリピートして聴いてしまった。

 

プチミレディオの時に、ライブや新曲のリリースはもちろん、リリイベやニコ生などどんな出来事にも感想メールを送っていたのが懐かしくなっちゃった。

 

イベントごとがあって、参加する人がいて、感想が伝わるっていうのはこんなにも幸せな空間だったのか、と改めて思った。

 

ラジオがない?ラジオがないなら事務所に送ればいいじゃない。

プレゼントボックスが置かれなくなってファンレターを書くのが億劫になっているんだけど、とてもよくない。書かねば。(これは自戒です)

書こう、感想。送ろう、お手紙。

 

 

 

あ、今2021年の目標が決まりました。

 

『ファンレターを書く。』