∴電撃デイジーその67 ネタバレ! | ∵電 撃 的 青 春 L I F E∴

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はじめまして、もっちーと申します。
こちらでは主に電撃デイジーのネタバレ感想記事をあげております。

いつでもなににでも、全力で。

今回はちゃんとネタバレ記事です( *´⊇`* )
もっちーだよ


今回は、ほんっとうに素晴らしくてね…
いや、いつ何時も素晴らしいんだけど

なんか…


普通の少女マンガみたいだった
※超絶ほめ言葉

…いや、いつもは違うとかじゃないけど←

最後のほう、テンション上がっちゃったので
まるまる写してます。(←読めば分かる)
ほんと好き。こんな好きな作品ないよ。←改めて。

あと今月号の作者さんインタビューが最富先生だった!
キョウスケ先生、恐ろしく女子力高いわ!笑

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カモミールに反応したのは、あたしだけじゃないはず。←


そしてお知らせ!

来月号のベツコミ!
表紙&巻頭カラー☆電撃デイジー!!!!!


きた!あたしたちの時代きた!www

嬉しすぎて鼻血でるかと思った←

ほんとうに楽しみ。2冊ぐらい買ってしまおうか。←真顔


では、ネタバレ行きます。
いやな人はスルーよろしくね++



*扉絵*

$** 電撃デイジー × ARASHI **-130217_2328~01.jpg

まさかのアントラ風黒崎。
かっこいいから許す←何が

背景がMonsterっぽくて好き。

というより、165万部ですって………?!!!よしいけ、どんどんいけ

みんなデイジー読もうぜえええ!!←落ち着けまじで




照と黒崎は公園にいました
それは、照がアントラと会った時の話をするため
そして、これからの大事な話をするため。

照は黒崎にできるだけ詳しく、アントラと会った時の話をしました。
そして本心を口にします

「私ね、このままアキラを助けてもうまくいかないんじゃないかと思ってる

アキラを思う人の気持ちが あいつに届くと思えない」

「あいつのことで、いい記憶なんてひとつもない
なのに、緑川教授のこととか 目の前で泣いてたアキラの顔思い出すと
心の中がぐちゃぐちゃになって―――」


ごめん、やっぱ考えまとめてから言えばよかった、と謝る照。

だけど、黒崎は俺が話せって言ったんだ、と言ってくれます

けれど、黒崎の決意は変わりません

「それでも俺たちはアキラを助けるよ
あいつ、奏一朗に会う前の俺に似てるんだ

俺が見捨てるわけにはいかない」




次の日、お花畑にて
理子さん、アンディ、マスター、そして黒崎の4人が集合
黒崎は昨日のことでぐったりwww

照ちゃんと喧嘩したのね、と言われ

「喧嘩とかじゃねんだよ なんつーかお互い踏み込みきれんかったつーか…」

と黒崎。

しかしそこはすかさずツッコミ

「なるほどすれ違いですね
マンネリ夫婦の別れの原因の大半はそれです」
byアンディ

「照ちゃんがアキラにされたことを思えば彼女の考えは予想できたでしょ?
こんな所でかまってオーラ出してないで
きっちりケジメつけなさい」
by理子さん(弱ってる奴に上から正論)


まあとにかく←
ここにいるメンバー全員、「アキラを助ける」ことになります

これからのことを話し合おうとした時――

いきなり竹田の登場!

なんでも、Mの遺言の鍵のデータ3分の2を解読できたそうで、
それを伝えに来たのです

出力すると、そこには何かの施設、そして小さな島の映像が。

おそらくここにMの遺言がある、そう思った黒崎たち。
しかし、島の場所がわからなければなにもできない。さあどうする―――

すると竹田は言います
「あと3分の1のデータの解読が難航している
容量からいって、さらに詳しい情報…地図の可能性もある

解読を急ぐなら…優れた技術者の協力が必要だ」

「黒崎 一緒に来れるか
お前の働き次第で鍵は全て開くぞ」




同日、鏡山高校にて。
屋上には、清、レナ、はるか、照。

そして照は、スライムのようになっていた。←

事情を聞いた3人。案の定、話題は黒崎と照のことになるわけで…

「割と珍しいよな夫婦喧嘩とか
思いのばっかで軽い修羅場に慣れてねんだな」

「仲直りできそうなら早くするべきよ
気持ちねすれ違いは別れの理由に最適
修復のタイミング逃すとマッハで末期まで行くわよ」

同じようなこと言われているのが、こちらから見れば微笑ましいわけですが←(笑)


照ももちろん、早く仲直りしたいから
女子2人からのアドバイスを請います。


その結果が…

『後ろから彼の服の袖を
遠慮がちにそっとつまみ

その背中に小さな声で、つぶやく』

「なんだか胸がスースーするの、どうしてかな…」


…とそんな少女マンガみたいなことが起きる訳もなくwwwwwwwwwwww

@黒崎家前。照は意を決し、ドアノブに手をかけますが…

まさかの黒崎がドア開けちゃう!

いきなりの登場にテンパる照
「あのね黒崎、こないだの夜の話…」

だけど――
「――悪い ちょっと今、時間がない
…出かけなきゃいけねえんだ」

スーツ姿の黒崎、急いだ様子で去って行ってしまいます

『しょーがない
明日学校で……』

そして学校に行くとそこには――
「ああ照ちゃんごめんなさい
黒崎は今日、公務員の仕事お休みなんです」
アンディがいました。

「黒崎は今、解読のためにスバコンの所に行っているんです
場所が遠方でして…
でもちょいちょい帰ってきますよ」



それからまたすれ違う毎日。
黒崎からも竹田からも連絡がなく、照も少し参っている様子。

『向き合ってちゃんと話せばすぐ仲直りできると思ってた
ちょっと甘かったかな

こんな風に些細なことから
どんどん気持ちが離れていくのかな』

『伝えたいことがあったって
会えないからどうしようも……』

そこで目に入ったのは、照のケータイでした。
それは、そう!そうです!←高まる気持ちを抑えきれない私

『会えないからどうしようもないの?


どうして?』





久しぶりに帰って来た黒崎。
なんと、薫子ちゃんの散歩ちゅうの照に遭遇します!

黒崎、帰ってたんだ、と照
でも、黒崎は荷物をとりにきただけみたい。

あのな照、例の話…!と黒崎は話そうとしますが
タクシーで一緒に来ていた竹田に呼ばれてしまいます
すると照は――
「…いいよ黒崎、無理しないで
アキラを助けるための大事な任務でしょ?
私のことよりそっちに集中しなよ」

うつむく黒崎。
だけどすぐ前を向いて、歩き出します
「――お前のことも大事だよ
この仕事はあと二 三日でケリつける

頼むから待っててくれ」


去っていくタクシーを見送る照

『きっといつの間にか甘えてたんだね
いつでも一番そばにいられると思ってた

そばにいないときににこそ 試されるのに
私たちはなんども 試されてきたのに』


@タクシーの中

黒崎は案の定ぐったり中。
ついでに竹田も、薫子ちゃんに会えずぐったり中です

「…情けねえな
こういうことも含めて覚悟した筈なのに

ちょっと自分でドン引きな位 心細いわ」

ピリリッ――――


突然、黒崎のケータイから響く音。
それはもちろん…………!!!!←抑えきれない興奮


照からのメールが届いた音。


黒崎へ 照です

まず何よりも
お疲れ様!です

人助けのために頑張る黒崎に
もっと早くこんな応援の気持ちをおくるべきでした
まったく私は 修行が足りません
本当に お疲れ様です

私ね 先日の仲違いのことを
ずっと考えていました

『私たちは会えなくても、大切なことを伝えられる

あなたをDAISYと呼んでいた頃から
私たちは、大切に言葉を選んで それを電子表示に変えて送りあった』


大事な所で黒崎と考えが違うって今まであんまり無かったから
不安と罪悪感でネガティブになったんだと思います
でも もう頭も冷えました

あの夜 話あえてよかったです
私の意見を咎めず聞いてくれて嬉しかったし
アキラの命を最優先で救うことには賛成です
そのために動く黒崎やみんなを私も支えていきたいです

『受け取ったその言葉が人生の支えだった
そんなあなたとの繋がりが誇りだった

そしてそれは、いまもそうです』

それから

さっき会った時「おまえのことも大事だよ」と聞こえましたが
空耳ではありますまいな
男に二言はありますまいな

べつに赤面などしてませんが
スキップでおうちに帰ります
ふひひ


それから ここから先は重大機密です

なななんと実は
明後日は私の誕生日なのです!


それまでに仕事終わるかな?

帰って来てくれると
とってもとっても嬉しいです

『そんな私たちは無敵だと思いませんか

ねえ DAISY』

おわり!