治療を終え、3ヶ月ごとの採血のたび癌の事実に引き戻される。


昨日、頼りにさせてもらっている方の(名前だすの図々しいよな)のブログで、重粒子線のあとの再発にて、全摘術をした報告しかも100人いる、というのを拝読して、なんだと?!ダメなんじゃないの?!

確か記憶のなかで絶対ではないけど、まずやらない、がザックリとした定義だった気がしている。

すごい活路だなと元気が湧いた。

頭の中でわーわー慌ててしまって、ふだんの私の単純キャラクター通りの単純な質問をしてしまった。


昨日はあまりの内容に、毎回のことながらあんまりキチンと読んでなかった。 

どうして日本語なのにキチンと読めないんだろうな…。

あれ?けどその後ゴセレリンを使っておられるとのこと。

なら、手術はせずに、治療はホルモン療法の選択のほうが無難なのだろうか?


更に落ち着いて読んでみたら 「治療を受ける度に、グリソンスコアが増加し、より未分化な細胞に変化すること、浸潤の範囲が広がることに留意する必要があります。」とも語っておられた。


難しすぎる…。


昨夜久しぶりに家族の職場にて、コロナ陽性者ひとり、発熱者ひとりが出た。

そんなわけで、連休に予定していた母と叔父を呼んでの食事会は白紙にした。

別に家族が感染したわけでも、発熱しているわけでもない。

けど実は既に時間差で感染自体してて…なんて想定してみると、それぞれ一人暮らしのあの二人を感染の危険にさらすのはなぁ、と あとから後悔したくないので悩んだけどやめることにした。


そんなわけで、まだ家族のだれも感染したことのない我が家、何度目になるのか、ゆるやかな自室隔離が始まった。

伺いをたて、好きな時間に食べたいものを聞いて二階に届けないとあかん。地味にキツい。

発熱してたり体調は悪くないので、そういう心配はないが、なにやら精神的にキツいらしい。

たまたまの連休で。

自室隔離でありながらも、

仕事が始まったら仕事には行く。

不思議な自室隔離の我が家です。


病気のことでは、自分では…

日々をかなり分かりにくい長文、とくに中身のない内容…を気にすることもなく自由に綴りつつ。 

人様のブログでは滅茶苦茶参考にしていた。

お返しできぬ申し訳ないと思いつつ、失礼にもコメントをいれて質問させてもらったりしていた。 

今は休みの全てを実家じまいにつぎ込んでいる。  

そこでも、ネットの不動産屋さんや法律関連のブログより、実体験を綴られている方の文章のほうが俄然参考になる。

けど、実家の維持費が実質1000万円越えとあり…(追記:落ち着いて見返したら額面では227、ほっ いやそれも現実的に衝撃😢)

いや待て大変だ、うちの物件はそもそも譲渡所得でないぐらいの過酷なもんで(まだ不動産屋に声かけてもないのに勝手に想像してる)、確定申告も要らないような…と、これまた勝手に想像してる。ていうか桁が違う。

それなのにそんなにかかったら…やはり自分も労力として節約せねば大変なことになると気持ちを引き締めた。

あまりにもショックでサッと読み流してしまったので、また心の整理ができたら丁寧に読もう…。

そういえば芸能人の女性の実家じまいが何千万かかったとか、そんなことを言ってた。

とても節約思考の強い女の人なのに、それはいいの?!と、説得力があるのかないのか、よくわからない。

あれは特殊なことだとテレビをみていたが、違うのかもしれない。


ここからはエアコンのないゾーンにかかってくるので、本当に一旦は出向けないかと思っている。

前回当初からストレスだった駐車場にあった家庭用焼却炉などを金属買取にだし3000円ほど受け取り感無量(汚くてずっと車に積み込むのがストレスだった)

ほんとうに存在が嫌だった。あれを処分するまでは布団圧縮袋とかの大きなビニール袋たちを捨てたくなかったもん。


陽子線の治療後、3ヶ月ごとの採血が待っている。想像を超える、この3ヶ月がやってくるスピードの速さ…。

小さい職場なので遠慮があるのか、主人は早い段階から、地元で行われる採血の予約日には行かなくなってしまった。

そのかわり、週で唯一担当医が初診にとあけている予約日以外の患者を受け付ける日を見つけて、長い時間をまって診察をうけることにしている。

ご近所には胃がんや肺がんの治療を終えた人はいくらでもおられる。

その人達は3ヶ月というスパンでの診察ではないわけで。

毎回この3ヶ月のたびに癌っていう病気を再認識させられるというか…

数値上がっていたらどう元気付けようとか、なんか頭の中でいろいろ悶々としてしまう。

陽子線を選択した私達にというか、賛同した私の存在自体に、そんな奥さんをもってご主人は可哀想ですねと言われたことはある。

とてつもなくこたえた。

主人に愚痴るわけにもいかない。

一つの体で一つの人生を比較することは出来なくて、選択したその道を進むしかない。


そんなふうに、診察の日は暗い気分になってしまう。


追記 電話があり大丈夫だった、とラインがきた。

大丈夫って具体的にいくつなのだろう?

けどともかくまずはよかった。

前々回の数値が高くて

前回は少し下がった。

上がったり下がったりするものなのか。

ともかくよかった