3ヶ月ごとに地元と、治療した遠方の病院へと診察にいく。

さっき、近所のガン仲間にスーパーで遭遇し、彼女は別のガンで手術を選択した。

手術後の診察は、年に一度なので、こちらが3ヶ月だと伝えたら驚いていた。そんなにしょっちゅうなの?と。

一定数、わたしみたいなマイナス思考はいるかと思う、良い話も悪い話を聞かされていても、またはきちんと3ヶ月ごとの診察が必要な理由を聞いていても、不思議と悪いことばかりが心にとどまる、不満とか不安だけがじわり膨れ上がる。ガンに対する素朴な不安だ。


不安が膨れ上がるといえば

今度、主人は従兄弟会があるらしい。

私には、たった車で30分程度の距離に従兄弟達がいるものの、基本的に付き合いは…全くない。仲が悪いというより希薄そのものなだけ。だからそういう付き合いがちんぷんかんぷんだ。

従兄弟会…な…なにか手土産とか?

いまだ、どこかのお宅に集まるのか、どこかのお店でのランチなのかすら知らない。

若い人たちでもないので、お菓子っていうのもいまいちなのか。季節の果物なんてどう?

いや待て。そもそもお店ならそんなもの持っていくのは変なのか。

逆にお宅でとかなら、なにか惣菜をつくって持たせるべきなのか…

常識なくてちんぷんかんぷんだ。

あげく私にとって親しい人達でもないので、ワタシからは聞けない。

なにかこう…しゃれてて、ちょうどこんなのいいね、的な…

なんだろう😢


主人は独特なとこがあり、春にも久しぶりにやってきた元ご近所さんに対して、まずは庭の大がかりな片付けから準備を始めた。そこじゃないだろとストレスではある。

なにかルーティンなのか。

誰も粗末な我が家の庭なんて見ないのに。

従兄弟会に至っては、そもそも我が家に来てもらう予定もないのに。

何故なんだ まずは家なのか店なのか。それを聞いてくれよと願うばかり。