疲れた。

今日は実家の剪定をしてきた。

何でこんな炎天下にオーダーをかけるのだ、母よ。

お隣さんがブロック塀をこわす流れにあり、そうすると実家の庭の木たちが間延びして見える、コウヤマキだけ届かないから切って、と。

あとは今日じゃなくていいわ、秋になったらでええから、と母。

どっちみち切るんかい…。

とはいえ、コウヤマキを切ったら、こっちのコウヤマキも、それ切ったら隣のサザンカも気になる。

結局あれもこれも切ることになった。

離れてみていると、「枝」なのに、切り終わったそれを持つと、あほみたいに重い。生きてる木は重いんだな。