まるで横から自分を見ているようなお腹になってきた主人。

本人も自覚はあるらしい、ビール腹とは違う、下っ腹が太ってきたんだ(TдT)と言う。

けど何か、!!!て力を入れると、なんだか注射の液が出るようで怖い、と運動する気分になれないらしい。そんなことはないだろうとは思うけど、雰囲気そう思うのはとても理解できる。

何やら美味しい美味しい何を食べても美味しいとも言っているものの、

先日ホエイと桃を混ぜたものをうまいと食べていて、「あきも食べてみる?」と言われ

食べてみてその不味いこと、不味いこと…

それじゃあ普段の「美味しい」発言て…


世の中の誰もがいつか一人になる。

それなのに依存度が強い私は、一人になることが凄く怖い。

そんなことを言ってしまうと、自分ティーン?!てなるけど、そこまでの年齢差でもない。

それなのに癌かもしれないと最初に分かったときから、怖くて怖くて仕方ない。

多くの人は告知されてとき泣いたと読んだ。

けど私は基本、その余裕がない。

無知なので、MRIのとこの(−)の意味を教えてもらえたときだけ泣いた。

一応MRIでみる分には転移がないとか、なにかそんなような良い意味だったかと思う。

ずっと不安だった日々のなかで唯一安心して泣けてきた。

それ以外泣くことはない。

怖いからだ。

私はずっと虚弱なので働いてもいない。

一人残ったら実際問題生きていくことは難しい。とりたてて財産もない。

寝るとき近くに誰もいないだなんて耐えられない。

本当は生検のときすら、そのたった一晩ですら、いつもの目眩の発作がきたらどうしよう、と怖かった。

中年なのになんて幼いのかなと思う。我ながら嘘だろ?!と呆れる。

本当はそろそろ自分の乳がん検診の予約をしないといけない。

かつてD判定をやっているから、それ以来毎年やってる。

ホルモンの薬を飲んでいるので、もし癌だと進行が人より早いから検診が人より大切なのだ。

けどそんなことをしている余裕がない。

もし自分が癌だったら重ねてそこにも対応しないといけない。

そんな余裕がないから、というのが建前だ。

本音は違うような気がする。

残りたくない気持ちがあるのかなと思う。

今午前3時15分 こんな時間に目が覚めるとついこんなふうな追記をしてしまう。

朝になって見返すことがあったらびっくりして消すかもしれないし忘れて放置するかもしれない。

病気は嫌だな。

頻尿は隣でみていて気の毒ではあるけど、苦しいとか痛いとかそういうのがないのが救いだ。

検診の項目にもなかったのによく発見できた。

そこには具体的な理由がある。

治療が落ち着いたら報告したい。