皆様こんにちは。
国際薬膳学院 学院長の赤堀真澄です。
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今回のテーマ は
中医学
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「クコ姉さん」
人を見た目で判断するのは悪いこと?
中医学ではその人の見た目でわかる情報を出来るだけ集めて、問診前にあらかじめ体質を予測する「診断学」というジャンルがあります。
見るポイントはこんなところ↓
✴︎目ヂカラや目の輝き
✴︎声の大きさやハリ
✴︎肌や髪の毛のツヤ
✴︎ニキビやシミの位置
✴︎足の静脈瘤の有る無し
✴︎体全体から醸し出す雰囲気
相手が女性の時は必ず話しながら
相手の目をジーっと見ています。
白目の色を見ているんです。
白目が赤い時はストレス多いなー、
青っぽい白目は血虚あるなー、
黄色っぽい白目は肝に湿熱溜まってそう。
ニキビの位置ではどこに熱が溜まっているかがわかるし
肌を見れば潤いが不足してるのか、血が流れてないのか、
体格を見れば胃腸が弱い人かどうか、
そんなことでも十分すぎる情報を得られます。
見た目で体の中がわかります。
見た目で人を判断するのは
悪いことではないかも⁉️
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