こんにちは!インターン生の吉川です。
先週の雨模様とは打って変わり、今日は暖かく穏やかな秋晴れとなりましたね。☀️
さて、本日はPPJ(ポーターズペイントジャパン)の法人営業の外回りに同行させていただきました。
営業先の駒込駅周辺で、民家の庭先にいるカラスが、柿の実を美味しそうに食べているのを見かけました。
いきなり余談ですが、このカラスの姿を見て、私の地元(長野県長野市)の新聞である、信濃毎日新聞の記事を思い出しましたので、皆様に共有させてください。
長野市が“食べられる街”に 誰でも野菜やハーブ取ってOKの「庭」が増えている理由(信濃毎日新聞デジタル)
食べることが大好きな私は、「食べられる街!?」というタイトルに強く惹かれました。
記事によると、誰でも自由に採って食べることができる野菜やハーブを植えた「エディブルガーデン(食べられる庭)」が、長野市街地で増えているそうです。
長野市は市街地でありながら、意外と家庭菜園をされているご家庭が多い印象です。
ちなみに私の実家も家庭菜園で野菜を賄っており、私の家ではあまり野菜を買うことはありません。
昔は、お隣の庭に実っている果物を分けていただくこともよくありましたが、近年は高齢化が進み、管理が難しくなった庭や木も見受けられます。
今私が住む都内でも、管理されていない様子の柿の木や柑橘系の木を見かけることがあります。
以前から、収穫や管理のお手伝いをする代わりに、実をお裾分けしてもらえないかなぁなんて、密かに考えていたりしました。
こうした木や庭を媒介として、地域の人々のコミュニティが広がり、街なかに新たな繋がりができると素敵だな、とカラスが食べた柿の実から考えさせられました。
話は戻りますが、本日はポーターズペイントジャパンの法人営業に同行させていただきました。午前・午後と計3軒の設計事務所の方に同行させていただきました。
午前中は青山にある企業へ、現場確認を兼ねた打ち合わせとご挨拶に伺いました。
そこで感じたのは、設計者の方々はそれぞれに個性や専門分野をお持ちなので、相手に合わせてどのように会話を進め、適切な距離感を測っていくかが、非常に重要であるということです。
午後は駒込にある事務所に同行しました。
そこでは、まず会社の理念を共有することから始まり、設計事務所が住宅メインであることから、住宅に多く使われるペイントや過去の事例を交えながら話されていたのが印象的でした。
次に伺ったのは神宮にある事務所です。その会社はアートや内装など、幅広い分野を手掛けている企業様でした。
ここでは、建物の事例だけでなく、ショールームにある壺や壁面の写真を交えながら、建材としてだけではない、ポーターズペイントの持つ多様な魅力を伝えていました。
3軒の訪問を通して、ポーターズペイントの魅力を全て網羅的に説明するのではなく、設計者の方々のニーズや関心に合わせて、柔軟に製品を紹介されているのだと気づきました。
特に印象的だったのは、PPJのペイントが多岐にわたるからこそ、
「単にカラーや仕上げを指定して送ってもらうのではなく、計画の初期段階から『こんな雰囲気・仕上がりにしたい』と、ぜひご相談ください!」
この言葉に、お客様の想いを深く汲み取り、それを実現するためのプロフェッショナルとしての頼もしさを感じました!
~番外編~
本日営業に同行させていただく中で、クライアントとお話ししながらメモを取ることの難しさを痛感しました。そこで、私が普段行っているAI活用方法を共有させていただきます。
これは会議や打ち合わせの補助的な意味合いで活用できらのではないかと考えています!
①iPhone純正メモアプリで録音
②録音データをGeminiに入力し、プロンプトで指示 (例:「これは営業先での会話の録音です。文字起こしをして内容を要約してください。さらに、改善点があれば述べてください。」)
ぜひ、日々の業務効率化にご活用くださいませ!
