こんにちは!
インターン生の吉川です。
本日は地球防衛隊のインターンに参加させていただきました。
今日のインターンでは、以下の3つの目標を掲げて臨みました。
◯地球防衛隊が「地球の何を、どのように防衛しているのか」について、自分なりの答えを見つける。
◯断熱工事の現場の理解を深めるために、3点以上疑問点を挙げ、質問してみる。
◯NENGOが断熱工事で選ばれる理由を言語化する。
初めて「地球防衛隊」という部署名を聞いたとき、私が真っ先に思い出したのは、
昔兄と熱中したPlayStationのゲーム「地球防衛軍」でした。🌎🐜
巨大なアリや怪獣を討伐し、自分の好みにカスタムした銃で戦うゲームです。
そのゲームとは関係ないのかもしれないですが、NENGOの地球防衛隊はアリを倒すのではなく、
「地球で暮らす人々の生活環境を豊かにすること。
断熱・耐火被覆工事という手法を通して、人と自然が共存できる環境を守り、築いている。」
これが、NENGOの「防衛」なのかな、と個人的に解釈しました。
今日はの現場では、このトラックに積まれたウレタンが巨大なホースを通って職人さんの元へと運ばれていきます。
職人さんと聞くと、少し寡黙で怖いイメージを抱いていたのですが、実際にお話ししてみると、皆さんとても気さくでした。休憩中にも、色々なお話を伺うことができました。
まず驚いたのが、作業のスピードの効率の良さに圧倒されました。
今日現場にいらした職人さんは比較的若い方が多かったため、フィジカルが強いからかなと考え、
「スピードの秘訣はなんですか?と尋ねてみました。」
すると、予想とは違い
「一番の秘訣はチームワークだ」という答えが返ってきました。
「各々が自分の役割を明確にしているからこそ、ミッションに対して迅速に動ける。」
この言葉がとても印象的で、仕事の基本を学んだ気がしました。
また、NENGOの断熱工事が選ばれる理由は、職人さんにもあると感じました。
一つの現場しか見ていませんが、職人さんの細やかな気配りや能動的な行動に驚きました。
実測の際に職人さん自ら手伝ってくださったり、職人さんから営業の方に「今度、一緒に営業に行こう」と
提案されていたり、、、
受け身ではなく、積極的に現場を動かしている姿が見られました。
また、休憩中の小さな会話から生まれるコミュニケーションも、質の高い仕事をする上で非常に重要なのだと実感しました。
今回のインターンを通して、私はNENGOの地球防衛隊が、単に工事をするだけでなく、快適な住環境を守り築く存在であることを学びました。
その活動を支えているのは、営業さんの段取りと営業力、職人さんの高い技術力と能動的に動く強いチームワークです。
現場同行を通じて、仕事の成果は技術だけでなく、人の細やかな意識やコミュニケーションによって最大化されるのだなと感じた1日でした!
