こんにちは、インターンの吉川綾乃です。
今日は台風が上陸するとの予報で、朝から大雨でした。そんな日でも現場は動いています!
本日は「現場DAY」ということで、2つの現場に同行させていただきました。
最初に訪れたのは、以前工務店で一棟リノベを行った「プローテ二子玉川」です。
今回は退去された一室をリノベーションし、その社内竣工確認に立ち会いました。
驚いたのは、実際に工事に携わっていないメンバーも確認に参加し、隅々までチェックしていたことです。小さな汚れや傷も見逃さず修繕することで、高いクオリティを保ち、「またNENGOにお願いしたい」と思っていただけるのだと実感しました。
また、完成物件を目にできたのも嬉しかったです。今回の部屋は巾木を設けず、ポーターズペイントで仕上げられていて、床と壁の切り替えがすっきりと美しく、古い物件であってもモダンな印象に生まれ変わっていました。
ただ、メンテナンス性の課題も感じたため、施主自身が気軽に塗り直せるような運営・管理の仕組みがあれば、より良いと感じましたし、継続的なお付き合いができるのではないかと思いました!
次に訪れたのは、南青山にある新築マンションの部分リノベーションです。新築にもかかわらず間取り変更工事が行われていることにまず驚きました。
考えてみれば、分譲マンションは既に間取りが決まっているため、住む人のライフスタイルに合わない場合があります。特に「nLDK」という表記は数字が多いほど魅力的に見え、販売しやすいのかもしれません。
しかし実際には、5畳ほどの小さな部屋がいくつも並んでいるだけで、広い平米数のマンションでも壁が多いことで狭く感じてしまいます。
せっかく新築で仕上げたものを壊すのは非常にもったいないと思いました。そのため、戸建ての注文住宅のように、マンションでも入居前にある程度の間取り調整ができる仕組みがあると良いのではないかと感じました。
今回の2つの現場を通じて、リノベーションの奥深さを実感しました。完成度を徹底的に追求する姿勢や、住む人の暮らしに寄り添った施工の工夫は、現場を直接見なければ気づけないことばかりです。
リノベーションは単なる「古いものを直す作業」ではなく、「暮らしの質を高めるための再設計」なのだと改めて感じました。